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これは気楽でいいな!
朝の日は月を照らして
草の穂は雲を扇いでゆく影二つ
人が死ぬまでに出会える人数は約3万人ほどだそうです。
多いのか少ないのかわかりませんな。
最近は人とのつながり方も多様化してきて、それ故か簡単に縁を浪費していることもしばしば。今の私には3万分の幾ら残っているのでしょう。
そりゃ3万人も居れば合う人合わない人って居るわけでして、割合でいえばきっと合わない人のほうが多いのだろうと思います。
だからこそ。
この人は合う
短編小説を書きたい男とわたし
「どう伝えようか悩むのよ。短編小説を書こうかなと思ってもアイデアだけが溜まる溜まる。どうにかならんもんかな」
都会の隅っこにあるカフェテラス、隣に座る男が私へ話しかけるように独り言をつぶやく。何故独り言とわかるのか。そりゃそうだ、私はこの男が誰なのか知らないのだ。
数分前。
「は〜い、そこの可愛い子猫ちゃん。今ひとり?隣いい?よいしょっと」
こちらの返答も聞かずに隣に座る男。これがナンパという
あの分かれ道まで戻れたら
人生にセーブ&ロードがあればなって時々思います。
選択の先に出来た人格が今の私か?
私という人格がその選択をしたのか?
それを考えればキリがないけれど。
小学生時代の親友へ。
陰で俺の悪口を言っていた理由ってただ好きな人が同じだっただけらしいね。
君と喋らなくなっただけでクラスの女ボスとその取り巻きが俺たちのこと心配してたね。あいつら中々優しかったじゃんね。
中学生時代の親友へ。
陰で俺の悪
承認欲求の化物かく語りき
承認欲求モンスターはふと気づいた。
他者の承認や称賛で得たエネルギーは結局他者の新たな承認や称賛を得るために消費されていることを。
承認欲求モンスターは気づいた。
自己の承認で得たエネルギーが自己の承認のために消費されていることを。
承認欲求モンスターは気づいた。
自己承認のエネルギーのコストパフォーマンスが他者の承認に比べて段違いに良いことを。
承認欲求モンスターは分類した。
他者
AIに作詞してもらった
ChatGPT入ってるアプリに作詞をお願いしてみた。
想像を掻き立てられるねえ。
短歌詠む。あと湯船に浸かる
ムリしてクールぶってもバレてるからね。
そういうところもいいよね。
なんて言われた日には、もう、
短歌詠む。あと回顧する
こんばんは。
好きな人の好きな人になれるとは限らないっていうのは中々難しいものですよね〜…
だからこそこんな自分を選んでくれてありがとうっていう気持ちも生まれるんだと思います。
その気持ちはずっと持っているはずなのに何故何度も失敗してきたのやら…
今度は間違えないようにしないとなと思うばかりです。
大切な人になれると限らずに
只さようならだけが平等