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思っていること

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想い、所感、雑感、思いつき。 いろいろ綴っています。ついつい長文になっちゃいつつ。
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#書く瞑想

瞑想状態で生きる

わたしの右足には ボルトが数本、プレートが2枚入っています。 金属製の。 本当はもうとっくにこの金具 取る手術しても良いという時期を 逃しに逃しまくって 未だに金具入りの足で生活しています。 自転車に乗っていて、 何もないところでひとりで盛大にコケまして。 自転車事故、2回。 わたしの人生。 本当に恥ずかしい。2回も…。 この頃のわたし…本当ツイてなかった。 一年に一回大怪我してた。 厄年、ってやつと ぴっっったりのタイミング。 前厄で手の怪我 厄年で足首の怪我

もう、失敗して嫌われない方法。

自分の弱みが出ないように 押さえつけていたら 自分の強みも出なくなっていました。 弱い自分を出さなければ強くなる、と 信じている。 だから出さない。 そうすると、弱い自分が出てこなくなる。 そして同時に、強い自分も出てこなくなる。 自分が、出てこなくなる。 自分が、いないような気がする。 自分を出さないようにすると自分が出てこなくなる。 その場、その場に相応しい自分を 取り繕っていくんです。 本当は嫌いなのに好きって言ってしまう 本当はNOなのにYESと言ってしま

生まれ変わる方法。コツコツと。

良かれと思って 相手の為にして差し上げたことが 要らぬお世話だったと知ったとき 人はどのような反応を示すだろう まぁ、がっかりしたり 腹立ったり、悲しくなったり… とかですよね。 でも、圧倒的な 揺るがない自己価値を持っていたとしたら 「あ、余計なお世話だったんだ。」 で、終わりなんですよね。 自分の傷に触れられるとある意味、元気がある場合。 跳ね返すパワーがあるならば 怒りが生じます。 怒る気力が無ければ ひたすらに悲しみ。 感情の順番としては 怒りの奥には

とある日のボーカルレッスン

きょうは、というか 毎回そうなのですが 書く内容が決まっていないまま  この画面に向かって 文字を入力しています。 ジャーナリングですね。 リアルジャーナリング。 ふと思い浮かんだことを 脈略もなく書き連ねて行こうと思います。 今回に限らず毎度そうなんですけどね。 そう、昨日。 昨日、なんとうちのレッスンスタジオへ 思いも依らぬ方が体験レッスンへ 来てくださったんです。 「?  ?  ?」 からの 「!  !  !」 ちなみに、わたしは ボーカルレッスンを生業とし

人生が面白くなる方法

今朝は4時台、6時台。 救急車のサイレンが 町をこじあけて走り抜けてった。 本当に多い。 きょうもあちらで またまた、こちらで。 この数年の流行り病のお薬の影響か… とか、やるせないなぁーとか 思うんだけど でも思ったんですよね その瞬間に赤ちゃんが生まれた家だってある。 その瞬間に最高!って 喜びに溢れている人もいる。 でもそっちはなかなか目立たない。 いや、目を引きにくい。 刺激的でない。 脳みそが欲しがらない。 何を見たいのか、何が欲しいのか。 意識的にしてい

もしも目の前で人が倒れたら、実際動けるのか。何ができるのか。

ある日の朝 中央線に乗り込んだんです。 始発で地元駅を出て、乗り継いで中央線。 到着した電車に さて、と乗り込んだ瞬間、えっ…………………… こんなだったっけ 電車の雰囲気って………… 違和感。 普段電車移動は そこまでしない生活スタイルなんですけど なんか…なんか… 独特。この車内。 あぁ、そうか。 新宿とか都心から郊外に向かう電車だから 朝まで飲み明かした人たちが 乗っているんだなこれは… だから異様な雰囲気なんだわ…なんて 我々夫婦揃って うまいこと席に

第六感の発動。意識的に使うには。

なんでかわかんないけど めっちゃ好き、というもの。 その好きな理由は いっぱい後付できる いや、もう後付でしかないんだなって 確信したんです。 さっき 「だからか!!!!!!!」 「だから好きだったのか!!!!」 と自分なりの答えが出たんです。 「これ、身体感覚のほうが先だった!!!!」 「感情を、まず身体で感じていて、思考はその理由付け必死で探しまくってるんだ…」 ってことがあったんですよね。 いや、第六感。 第六感が発動している、っていう話。 いや、違う。身体

自分のことを誰もわかってくれないんですか

あんた、またそんな当たり前なこと言ってー… っていう話しますね。 自分の欲しい物がわからないと 自分の欲しい物って手に入らないんです。 そりゃそうだ。 うん。 でも本当にそうなんですよ。 自分が欲しいもの。  例えば、これから夏に向けて 欲しいお洋服。   いま、自分の一番欲しい 夏物の服。わかりますか? わたし、わかりません。 (ズコーーー!) そんなやつが語る持論。 5分ほど一緒にお付き合いいただけたら その心に流れている川の ちっちゃいちっちゃい小石が

どうしたらいいのかわからない、の正体

本当の自分はどうしたいのか、本当はわかっている例えば、ブログを書きたいけど 本当の自分を曝け出してしまったら 人から引かれてしまうのが怖い。 だからできない。 という、つい 数週間前のわたしの悩み。 「人から変な人って思われるのが嫌だ。」 「わたしの考えていることは小難しいから引かれる。気持ち悪がられる。嫌われる。」 「でも体裁整えた、いい子なブログはやりたくない。苦しくなる。」 「でも本当の自分を出すと、みっともない。恥ずかしい。キモイと思われる。」 「あなたの