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【STEPNGO】ゲストの始め方
こんにちは。STEPNGOをゲスト(スニーカーを借りて始める方)向けに、画像などを交え説明します。
また、始めた後で疑問になるような主な点もまとめていますので、記事終盤の「よくある質問」を読んでみてください!
注意事項
本記事で解説するレンタルシステムは無料で利用することができます。
レンタルシステムの利用に際し、何かを支払う、負担することは一切ありませんので、ご安心ください。
なお、トライアルスニーカーによるSTEPNGOの体験手順は、以下の記事を読んでみてください。
※本記事レンタル部分をトライアルに改変した内容となっています。
STEPNGOとは?
STEPNGOについて
STEPNGOとは、スニーカーのNFTをアプリにセットし、屋外で歩いたり、ジョギングしたり、走ったりすることでトークン(暗号資産)を獲得できる、運動とゲーム要素が盛り込まれたスマートフォンのフィットネスアプリです。靴はレベルやステータスがあり、強化ができたり、別にある3Dアバターのコスチュームを獲得できたりするゲーム要素もあります。また、iOS・Android双方で利用可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1728291142-I49axmlnzrWRD2OSK5BZH7we.png?width=1200)
STEPNGOとSTEPNの違い
少々ややこしいのですが、STEPNGOとは別に「STEPN」という同系統のアプリもあります。
※STEPNをご存じない方は読み飛ばしていただいて問題ありません。
こちらは、STEPNGOを開発した会社が2021年にリリースしたものです。以下はSTEPNアプリ画面とスマホのアイコンです。
![](https://assets.st-note.com/img/1728102789-H8Pgm1yGiQ6OTfRVbvx7SFY4.png?width=1200)
こちらはSTEPNGOがリリースされた現在も遊ぶことができます。
STEPNGOとの違いはいくつかあり、主なものをまとめました。
![](https://assets.st-note.com/img/1728289705-5cHKrp9quYfyOMLz2jUXgJ0T.png?width=1200)
なお、どちらのアプリも開発会社はオーストラリアの「FSL」という会社です。また、アプリの言語は英語のみ、日本語対応はしていませんが、アプリの基本的な操作は直感的に行うことができるため、そこまで心配する必要はありません。
STEPNの方も気になる場合、始め方について以下の記事をご覧ください。
STEPNGOの始め方については、引き続き本記事を読み進めてください。
STEPNGOを始めるまでの流れ
STEPNGOを始めるまでの大体の流れをまとめておきます。詳しい手順は以降の項目を読んでみてください。
<STEPNGOを始めるまでの流れ>
1.STEPNGOアプリ上でアカウントを作成する
↓
2.レンタル用のコードを入力してスニーカーを借りる
↓
3.STEPNGOアプリを使用してトークン(暗号資産)を獲得
といった流れになります。それ以降の項目は、補足としてより詳しく知りたい、理解したい人向けの内容になっています。
それでは、手順を説明していきます。
1.STEPNGOアカウントの作成手順
アプリをダウンロード
まずは以下、STEPNGO公式サイトへアクセスしてください。
STEPNGOを利用するデバイスのOSにあわせ、以下赤枠にある「App Store」、「Google Play」いずれかからSTEPNGOアプリをインストールしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1728481318-Fc0jLQrlJZEAHkNmRGu61U2I.png?width=1200)
お手持ちのスマホにインストールしたら、以下アイコンをタップしてアプリを起動しましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1728481430-ULjuOKIxrCSVBzWbahey6Af9.png)
アカウントの作成
アプリを起動するとログイン画面が表示されます。下方にある画像に番号を振っていますので、その番号順に手順を記載していきます。
①赤枠へ、アカウント登録に使うメールアドレスを入力
②赤枠の「Send code」をタップ
入力したメールアドレスに、6桁のコードが届きます。以下に手順を示します。
※メールアドレスは、一度登録すると現時点で変更はできません。また、メールアドレスが何らかの理由で利用できなくなると、アカウントにログインできなくなってしまうため、キャリアやプロバイダのメールアドレスではなく、長く使えるであろう「gmail.com」や「yahoo.co.jp」等の利用をお勧めします。
![](https://assets.st-note.com/img/1728568449-qQFz6uHrK1LX0gJh8tcSbWID.png?width=1200)
③メールアドレス宛(送付元:no-reply@fsl.com)に届いたコードをコピー
④コピーしたコードを張り付け
⑤Terms of Use & Privacy Policy(利用規約とプライバシーポリシー)へ同意するためのチェックマークをタップしましょう。やや押しづらいです。
⑥全て入力出来たら「CONTINUE」ボタンをタップしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1728569020-fuabRrAcN6lq0IECpZtyO2Yx.png?width=1200)
コードが届いたら落ち着いて入力しましょう。
パスキーの設定とユーザ名の登録
次に、PASSKEY(パスキー)の設定画面が表示されます。
パスキーを設定することで、毎回メールアドレスとコードの入力をせず、スマホの指紋認証や顔認証などでスムーズにログインすることができます。
以下は、指紋認証によるパスキー設定の画像になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1728567206-ENTxlqG3zrRaAPSVKD6tyv0g.png?width=1200)
パスキーの設定を行うと、ユーザ名の登録画面が表示されます。
上から好きなものを設定しましょう。
・好きなユーザ名を入力(デフォルト:user_任意の数字)
・性別を選択(デフォルト:Secret=秘密)
入力が完了したら、「SAVE」をタップしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1728570120-uECy1A5afzG7FVltpvhigobY.png?width=1200)
アカウント作成完了
ユーザ名の登録が完了し、以下左側の画面が表示されたらアカウントの作成完了です!ちなみに、初回アクセス時は、右側のユーザガイド(英語表示のみ)が表示されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1728627376-VOUnJPI293KFhEeQd1r7RLaH.png?width=1200)
2.コードを入力してスニーカーをレンタル
続いて、スニーカーをレンタルする手順を説明していきます。レンタルをするには「コード」が必要です。
コードを入力する
①STEPNGOアプリ下部の「⚡」マークにカーソルがあっていることを確認します。
②その状態でSTEPNGOアプリのホーム画面右上にある家のようなマークをタップします。
③画面上部左の「JOIN HAUS」が選択されていることを確認しましょう。
④下部の「ENTER CODE」をタップします。
⑤受け取ったコードを入力しましょう。コードは英語大文字・小文字、数字などで構成されています。
⑥入力したら「ENTER CODE」をタップします。
![](https://assets.st-note.com/img/1728630754-WzyUj7PbFfvGMan1u3AlRHTX.png?width=1200)
コードを入力すると、以下のようにレンタルで使用するスニーカーが表示されます。下部の「CONFIRM」をタップしてスニーカーをレンタルしましょう!青枠の中の表示内容については、後ほど説明します。
![](https://assets.st-note.com/img/1728629815-noDeBmFiWZN140f65SsxvwTI.png?width=1200)
コードを入力しても反映されない場合
コードの入力が間違っている可能性があります。
また、コードの入力に間違いはないが、反映されない場合、以下LINE公式アカウントへ問い合わせください。その際、以下の画像のようなエラーメッセージが表示される場合がありますのでスクリーンショットを添えてもらえると解決が早いと思われます。
![](https://assets.st-note.com/img/1728629627-5jI34JHCNUif2FtRwoqTerzh.png?width=1200)
以下の様にホーム画面(下部⚡マークにカーソルがあっている状態)でレンタルしたスニーカーが表示されていれば、レンタル完了です!
![](https://assets.st-note.com/img/1728630591-GAgbS4uMFBxUOeJIq2KDEpdi.png)
スニーカーの種類はすぐ下の項目を読んでみてください。
3.STEPNGOアプリを使ってトークン(暗号資産)を獲得する
STEPNGOで歩く・走る…前に知っておくこと
「GO」をタップし、歩く、走るをすればトークン(暗号資産)であるGGT(Go Game Token)を獲得することができます!
・・・が、その前に最低限知っておくことを記載します。
■スニーカーの種類によって歩く・走る速度が変わる
レンタルできるスニーカーは4種類あり、それぞれに適正速度が設定されています。この速度に応じて、自分の歩く・走る速度を合わせる必要があります。種類と速度は以下の通りです。
![](https://assets.st-note.com/img/1728804270-rYjNJS43Lzv16ChMcHP2DpwI.png?width=1200)
■同じ速度で歩き続ける・走り続けることでトークンが獲得できる
上記適正速度と自身の歩く・走るペースが分かったら、その適正範囲内で歩き続ける・走り続けることでトークンであるGGTを獲得することができます。適正速度に大きく外れた速度や、入ったり入らなかったりするような速度で動き続けると、GGTは獲得できない場合があります。
■GPSの入らない場所や停止忘れに注意!
STEPNGOにはチートを防止する仕組みが実装されており、例えばSTEPNGOを起動させたまま、建物に入ってGPS範囲外になったり、乗り物に乗ることで適正速度から異常に乖離したりすると、チート判定が出る場合があります。チート判定が出ると、せっかく運動したのにGGTが獲得できない場合があるので注意が必要です。基本的に運動が終わったらSTEPNGOを停止させましょう。
外で歩いたり走ったりしてトークンを獲得してみよう!
それではいよいよSTEPNGOアプリを使ってみましょう!
①ホーム画面(下部⚡マークにカーソルがあっている状態)を確認します。
②「GO」マークをタップします。
すると、カウントダウンが始まり、以下右側の画面表示になります。この画面のまま適正速度の範囲内で歩く・走り続けるとGGTが獲得できます!
![](https://assets.st-note.com/img/1728633753-1GQk63OwXA5BUqRaPJidbVD0.png?width=1200)
上記画像では、2エナジー、つまり10分間、毎日外を運動することができます。ちなみに、0.2エナジーで1分というカウントになります。
ちなみに、アプリ使用中にホーム画面へ戻ってしまった場合、ホーム画面真ん中の「一時停止ボタン(以下画像赤枠)」をタップすることで運動中の画面に戻ることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1728804951-iCmHojsnzu43OUaNMbfVTKX6.png?width=1200)
STEPNGOアプリの停止
運動が終わったら、アプリを停止しましょう。
①赤枠の「一時停止マーク」をタップします。
②赤枠の「停止マーク」を長押しします。
![](https://assets.st-note.com/img/1728805037-IAkYNB8H9OpWrt6VPFUjM5XC.png?width=1200)
以下画像左のように、停止マーク外周にバーが伸び、一周するまで長押ししてください。長押しが足りない画像右の様に「Press Longer」という表示がでます。
![](https://assets.st-note.com/img/1728805211-ybW4nfYcMEAGJNUwVtj72ul5.png?width=1200)
停止完了すると、以下画像のように結果画面が表示されます。
なお画像の簡単な説明ですが、以下となります。
③ご自身が獲得したトークン
④ホスト(スニーカーの貸し手)へ分配するトークン
![](https://assets.st-note.com/img/1728637914-sjlzNvmnP1GhIU3cdJVa6CZO.png)
獲得したGGTはアプリホーム画面上部に加算されていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1728634307-0VvSK3kfUCzZg1hXxsm2yOQL.png)
あとは、毎日STEPNGOを使用することで運動習慣を身に着けつつ、GGTを獲得することができます!
獲得したトークン(GGT)はどうするのか?
獲得したGGTは最終的に法定通貨、つまり日本円へ換金することが可能です。なお、PayPayやアマゾンギフトなどへ交換することはできません。
また、GGTをアプリから出金する際は、出金1回につき5GGTが手数料として差し引かれるため、日本円へ換金する場合、レンタル期間終了後、まとめて行う方が良いでしょう。
手順としては、
・デジタルウォレットの作成
・日本の暗号資産取引所の口座開設(すでに口座をお持ちの場合不要)
といった準備をした上で、暗号資産を何度か別の暗号資産へ交換し、日本円へ変えていく流れになります。
具体的な手順については、後日記事にする予定です。
また、記事の公開前に手順を知りたい場合、以下公式LINEへお問い合わせください。
GGTは日本円でいくらなのか?
以下のサイトで現在の値段を確認することができます。
こちらは海外のサイトですが日本語対応されています。ただし、価格はドル表示のため、日本円に変換する必要があります。
ちなみに、本記事を執筆している時点(10/11)では、
1GGTあたり「3.705ドル=約550円」となっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1728638022-7GLetVgRTsfJuNxXqF6dE4iz.png?width=1200)
恐らく、1回のSTEPNGOアプリの使用で数GGTは獲得できると思うため、毎日運動するだけで良いお小遣いになるのではないでしょうか!
STEPNGOをもっと知りたい方は
スニーカーNFTの購入やオーナーになる方法
以降については、もっとSTEPNGOについて詳しく知りたい方向けに解説した内容になります。もしよろしければご覧ください。
※STEPNGOユーザのカギさんが作成、掲載許可済み
また、STEPNGOでは、レンタルだけでなくスニーカーNFTを購入し、オーナーになって誰かに貸し出す、といった事も可能です。その辺りは以下の記事が参考になりますので、よければ読んでみてください。
STEPNGOの最新情報を得るには
STEPNGOの公式が運営しているアカウントが複数のプラットフォームにあり、そこからの発信される情報が公式の最新情報です。いずれも英語のみの発信となります。
・公式X ※偽アカウントに注意!!
![](https://assets.st-note.com/img/1728732508-yM9OoJ2YIPWKuZk1eNnxv45i.png?width=1200)
・公式Discord ※Discord加入後に認証(Verify)が必要
また、Xでは「#STEPNGO」というハッシュタグで検索すると、STEPNGOユーザの様々な発信を見る事が出来ます。こちらも参考になる投稿があると思うので、検索してみてください。
レンタルシステムについて
レンタルシステムのルール
レンタルで借りたスニーカーですが、STEPNGOアプリ上で設定されている条件がいくつかありますので、こちらで説明します。
まず、コード入力時に表示された以下の画像についてです。
以下の画像では、レンタルの条件が表示されています。
①スニーカーの種類を表しています。「T」はTarinerです。他にも「W=Walker」、「J=Jogger」、「R=Runner」を表します。
②レンタル期間を表します。画像では14日=2週間となっています。
③スニーカーのステータスを表します。本記事では解説していませんが、スニーカーにはステータスというものが存在し、その数値になります。「E=Effeciency(効率)」という名称で、数値が高いほどGGTが多く獲得できます。
④1日当たりの消費可能なエナジー量を表しています。1エナジーは5分です。画像は4エナジー=20分運動することができます。ちなみに、1日上限に達さずに余ったエナジーはオーナー(スニーカーの貸し手)の元へ戻ります。
⑤スニーカー借り手側(ゲスト)のGGT配分です。(借り手が歩いて・走って獲得したGGTの内、10%を獲得します)
⑥スニーカー貸し手側(ホスト)のGGT配分です。(借り手が歩いて・走って獲得したGGTの内、90%を獲得します)
![](https://assets.st-note.com/img/1728636523-Pnx4d2sqjmM619DOyIvZ0g3W.png?width=1200)
ちなみに、ゲストとホストの配分の割合が極端じゃないか!これはホストが多すぎないか!?と思う方もいるかもしれませんが、これには2つの理由があります。
1つ目は、ホスト側は90%だとしても、貸し出すスニーカーのステータス値によっては赤字になる場合もあり、一見ホスト側が多く見えますがそうではない場合もあります。
2つ目として、ホスト側はスニーカーNFTを自身が所有し、ゲストへ貸し出します。スニーカーNFTは市場による価格変動があり、リスクが生じます。一方ゲストは特にリスクを負担せずスニーカーを無料で借り、GGTを獲得しています。つまり、リスクを負担するホスト側が相応の報酬を獲得するというのは理にかなっています。
アプリ画面の見方
ここからは、STEPNGOアプリの各画面の見方について説明します。
ホーム画面(下部⚡マークにカーソルがあっている状態)
![](https://assets.st-note.com/img/1728742501-cRztKdilYkwC2GoQP81N9D7x.png?width=1200)
プロフィール画面
![](https://assets.st-note.com/img/1728742540-PSk6c31soT0mFrbVhJjqIGZf.png?width=1200)
プロフィール編集画面
![](https://assets.st-note.com/img/1728741502-qhK41lBVWHsZJX2nkz8jOcU5.png?width=1200)
通貨残高画面
![](https://assets.st-note.com/img/1728742428-KJDWGyYmfpU2AR6OVNLCFsBv.png?width=1200)
よくある質問
Q.いつまでレンタルできますか?
A.レンタル期間は、アプリ内でコードを入力してから14日間です。
Q.レンタル期間が終わるとどうなりますか?
A.期間が終了すると貸し出していた靴が自動でホストの元へ戻ります。ご自身が貯めた暗号資産はアプリ内に残ります。
Q.獲得したトークン(GGT)はどうやって日本円に換金すればいいですか?
A.海外と日本の取引所を通じて日本円へ交換することができます。PayPayやアマゾンギフトなどへ交換することはできません。
また、GGTをアプリから出金する際は、出金1回につき5GGTが手数料として差し引かれるため、日本円へ換金する場合、レンタル期間終了後、まとめて行う方が良いでしょう。
手順としては、
・デジタルウォレットの作成
・日本の暗号資産取引所の口座開設(すでに口座をお持ちの場合不要)
といった準備をした上で、暗号資産を何度か別の暗号資産へ交換し、日本円へ変えていく流れになります。
具体的な手順については、11月頭をめどに記事にする予定です。
また、記事の公開前に手順を知りたい場合、以下公式LINEへお問い合わせください。
Q.アプリを使用することで位置情報は誰かに共有されますか?
A.他のユーザにご自身の位置情報が知られることはありません。
また、位置情報はチートや不正行為防止のため、STEPNGOアプリの運営へ送られますが、それ以外に利用されることはありません。 運営のデータ利用については利用規約やプライバシーポリシーがありますので、そちらを確認ください。
Q.アプリ使用中はポケットやカバンにしまってもいいですか?
A.STEPNGOはチートや不正行為をGPSやスマートフォンのセンサーを用いて測定している関係で、場合によってはうまくGGTを獲得できない場合があります。以下は、公式情報ではなく筆者による体感ですが、参考にしてください。
・密着するようなポケット(足など)はOK
・胸ポケットや首から下げるのはNGの場合が多く避けた方がいい
・アームバンドはOKと思われる(筆者未経験です。すいません)
・リュックやショルダーバック、ウエストポーチはNGの場合が多く避けた方がいい
なお、自転車、車、電車、キックボード、LUUP等の乗り物、犬など動物にスマホを取り付けるなど人による移動ではない場合や、位置情報の偽装などの行為については、公式が不正行為と判定する場合があり、アカウント停止などの措置につながる恐れがあるため、やめておきましょう。
Q.使用するスマートフォンの機種に制限はありますか?
A.機種の明確な指定はありませんが、OSが基準を満たしている必要があります。
・Android9以降
・iOS13.0以降
であれば利用可能です。
ただし、スマホのスペックが著しく低いものは、GPSや各センサーなどの感度が悪い場合があり、避けた方が良いと思います。
例えばiPhone6や格安のAndroidなどの場合、うまくGGTを獲得できない可能性があります。
用語集
■NFT
Non-Fungible Token(非代替性トークン)の略称。暗号資産と同じブロックチェーン上でやり取りされる、偽造不可能な鑑定書と所有証明書が付いたデジタルデータのこと。
・筆者意訳
ぱっと見は普通の画像ですが、ブロックチェーンの技術を使い、本物であることを証明できたり、画像自体にデータを持たせることでゲームに活用できたりします。STEPNGOでもスニーカーにステータスの値を持たせるなど、活用されています。
■暗号資産
2018年に開催された国際会議「G7」では、ビットコインのようなインターネット上のお金が仮想通貨(Virtual Currency)ではなく暗号資産(Crypto Asset)と呼称されました。これを受け日本では金融庁が中心となり、呼び方を仮想通貨から暗号資産へ変更しようとする動きが活発化しました。
ビットコインは主に通貨として扱われる一方、暗号通貨市場の時価総額ランキング2位のイーサリアムは、スマートコントラクトを動かすためのユーティリティー・トークンとしても利用されます。通貨としての役割以外にも用途を持ったコインが出現したため、国の行政機関では通貨ではなく資産という広範囲の意味をカバーできる言葉を使おうとしているようです。
■Web3
Web3(ウェブスリー)とは、インターネットの次世代の形を指す概念で、現在のWeb2(今のインターネット)とは異なり、より分散型でユーザーがデータや資産を自分で管理できる仕組みを目指しています。Web3の背後にある技術として、ブロックチェーンや暗号資産(仮想通貨)、スマートコントラクトなどがあります。
■デジタルウォレット
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をチャージし、送金や決済などの管理をするために必要なツールで、財布(Wallet)や銀行口座のようなもの。ウェブ上にありクラウドなどで管理会社が管理するオンライン型のウォレット、ソフトやアプリを自分でダウンロードしPCやスマートフォンなどで管理するクライアント型ウォレット、専用端末で管理するハードウェアウォレット、紙に印刷して管理するペーパーウォレットなど様々なタイプのウォレットがあり、それぞれに利点とセキュリティー上のリスクがある。
■GGT
STEPNGOアプリを使用して獲得できる暗号資産のこと。
GGTはSTEPNGOアプリ内でスニーカーNFTのレベルアップや新しいスニーカーを生み出すミント機能など、アプリ内の様々な機能で消費することができます。
現在の価格の確認は、こちら
■GMT
STEPNGOアプリを開発している会社であるFSLが発行した暗号資産のこと。
STEPNGOアプリ内では、スニーカーNFTの売買に利用でき、その他、FSLが開発した別のゲームでもGMTの利用用途があります。
GGTはSTEPNGOアプリのみの閉じた形ですが、GGTはFSLの様々なプロダクトに渡って利用される暗号資産です。
現在の価格は、こちら