note連続投稿30日達成

今日でやっと30日目。何がって？それはnote連続投稿30日チャレンジだ。始めたばかりの頃は自分のタイミングで書けないし、毎日書くのが苦痛だった。別に有料noteの販売を考えている訳でもないし、なんで毎日書かなくちゃいけないの？って思っていた。

それでも書き続けていたら、習慣になった。毎日書かないと気持ち悪くなる。何かに追われるように書き続けた。習慣化については下記の通り、30日連続投稿チャレンジの13日目にも書いている。

今日はさらに気付いたこと3点を書きたいと思う。

1．諦めない心が養われる

書くことの習慣化ができたあとで、気づいたことだ。1日の終わりにnoteを書いていないと、落ち着かなくなる。まあ、いいや。また1から始めれば。と思っても一瞬でその考えを改める。だめ！まだ〇時間あるから諦めないで！！と悪あがきをする。

2．書くスピードが上がる

これが一番の成果かも知れない。以前は1本書くのに下手したら3時間くらいかけていた。何度も書いては消し、書いては消しと推敲しながら書くから時間がかかって仕方がなかった。

それが今では頭に浮かんだことがそのまま文字になる。推敲はもちろんするのだが、書きながらの推敲は減った。今は眠くなければ1時間もかからずに1記事完成する。

3．眠い時に書いてはいけない

これも肝に銘じた。ノルマ達成のために眠い目をこすりながら一生懸命に原稿を書いても、翌朝読み返すと誤字脱字のオンパレードだ。記事の品質を著しく下げる。仮にもライターを名乗っている以上、駄文は見せられない。眠い時に書いてはいけないと真剣に思う。

おわりに

30日書き続けることで得たこと。それは諦めない心と記事を仕上げるスピードだ。どちらも重要で、どちらも大切なこと。また、眠い時に書いてはいけないと学んだが、これはライティング以外にも応用できそうだ。

ライカレの仲間たちが続々と30日連続投稿を達成していて、私も後に続くことができて嬉しい。大人になって仕事以外で何かを達成する機会は少ないので、今日だけは自分を褒めたいと思う。