突然の安倍前首相の辞任宣言から、次の自民党総裁選に向けての準備期間中、何度も背中がゾワっとした。私は声高に政権に何かを叫ぶほど、政治に熱いものは持っていない。選挙にはきちんと行くけれど、それ以外は政治家の不正報道にちっと舌打ちする程度の、市井に生きる普通の一般市民だ。 そんな私だが、今回の総裁選前のマスコミの偏向報道には違和感しかなかった。ちなみに私はTwitterでおなじみの河野太郎氏のファンなので、今回の3候補には特別な思い入れはない。強いていえば、3人の中では異質の石
GO TO キャンペーンが7月22日から始まりましたね。東京は除外されたので関係ないですが。税金の無駄遣い、不公平、ブツブツ・・・色んな思いが交錯する。 都内の感染者数が多いので東京除外となったわけだが、税金使うんだから、東京除外じゃなくてキャンペーンを延期すりゃあいいのに。 この感染者が増加している今、なぜ前倒しでこんなキャンペーンをするのか、そこにムカつく。 準備も整わないまま、見切り発車の連続。旅行会社を助ける意味もあったはずなのに、今、朝令暮改を繰り返して逆に観
フリーランスになって時間はたくさんあるはず。なのに、料理の腕が落ちてきたように感じる。自覚があるのだ。 夫は好き嫌いはあっても、よほどのことがなければ文句を言わずに食べてくれる。それが最近、量が多いとか味が薄いとか、逆に濃いとか言い出した。おかしいなあ。以前はよく「おいしい」と言ってくれたのに、7月に入って2週間。あまり「美味しい」と言わなくなった。 たったの2週間で、そんなに料理の腕が落ちたのか?いや、そんな訳があるはずない。何か理由があるはず。何だろう。 唯一思い出
『あと数年で還暦を迎える。なのにわたしは何も成し遂げていない』 『わたしは一体、なにをやりたいの?本当にやりたいことは何?』 『やることなすこと、全てが中途半端。こんな自分でいいの?』 最近の私は、自分が本当は何をやりたいのかが分からない。そして『もうすぐ還暦。年だけ喰って、まだ何者にもなっていない』という思いが引いては寄せる波のように、常に消えることなく私を追い立てる。 1.わたしはただの資格コレクターなのか?宇宙の法則とメンタルブロックカウンセラー、占い師、グアシャ・
久しぶりにnote更新。30日連続投稿チャレンジが終わったあともしばらく投稿を続けたけれど、ここ数日は依頼原稿に集中していた。仕事があるって嬉しい。特に本業を退職した今は。 3年前に起業するために退職した時は、朝はゴロゴロ、昼もゴロゴロ、夜もゴロゴロ。一日中ゴロゴロしていた。あの時の自堕落な日々が実はいまだにトラウマになっている。 事務職の本業があった時は出勤するからどんなに眠くても朝は起きるし、服も着た。ところが退職した後は、私に仕事の指示を出す人はいないし、ダメ出しを
北海道生まれの私は暑い夏が苦手。今日は早朝に原稿1本入稿した後は暑さでぐったり・・・投稿記事も書けないので、今日はつぶやきだけで失礼します。
今日は原稿を書く合間に、アフィリエイトの無料ZOOMセミナーに参加した。特に情報商材を売りつけられるでもなく、丁寧にアフィリエイトでの稼ぎ方を解説してくれて、ものすごく有意義な90分だった。 セミナー自体は2時間の予定だったのだが、講師が立て板に水といったよどみない口調で解説していき、気づいたら90分で終わったのだ。その後少しの質疑応答があり、今日の動画は録画してあるのであとで送りますと案内され、終了。 えーと・・・狐につままれたとはこのこと。だって有料級の情報だったの。
今年もあと半年ですね。コロナ禍の影響か、今年は月日が経つのが遅く感じられます。もう7月というより、まだ7月。 今日は失業してからの第1日目。ライティングの仕事を発注してくれる師匠と今後の話し合いをして、色々と有意義な日でした。文字単価に否定的な師匠に恵まれ、感謝しかありません。 それでも正直に言うと、まだライターを本業にして稼いでいく自信がありません。やれる、大丈夫と思っていても、しばらくすると不安がそれを打ち消そうとしてきます。頭の中で常に自信と不安がバトルをしている感
2020年6月30日。私はまた無職になった。いや、無職ではない。ライターとしてお金を頂戴している以上、無職とはいえない。でもフリーランスと名乗ることも違う気がして戸惑っていることを以前、noteに書いた。 今日で失業したのに、まだグダグダと悩んでいる。でもね。それが当たり前だと思うよ。だって本音は辞めたくなかったんだから。ほら、未練たらたらでしょ。 2017年の年末に求人を見つけて興奮。面接に呼ばれてワクワク。採用連絡をもらって感動。こどもの頃から憧れていた職場だったので
変なタイトルですみません。現在、自律神経失調症でシンドイ思いをされている方むけの記事ではなく、自分が診断された時のことを書いています。 以前、母との確執を書いたことがあります。 こどもの頃のわたしはよく親に体罰を受けたのですが、母は叩くよりもツネる方が痛みを与えられると知っていたようで、よくツネられました。で、爪があたると血が滲むわけです。そして2日も経つと内出血で青疸が出来ます。腕や足など目立つところにポツポツと。 血が滲んだ時は痛いので、保健室でオロナインなど塗って
体調が悪くなると、心にも影響が出る。その逆もしかりで、心が病んでくると体に異変が出始める。でも一番怖いのは、サイレントキラーと呼ばれる無自覚なまま進行する病気だ。 サイレントキラーを直訳すると、静かなる殺し屋。怖いですねえ。サイレントキラーの代表的なものは生活習慣病。中でも余分三兄弟と呼ばれる脂質異常、糖尿病、高血圧はその代表例で、初期には症状が現れず静かに進行していく。進行しても無自覚だから、何の治療も投薬もしていない。 そして気付いた時には手遅れというケースが少なくな
体調不良なら寝とけって話ですが、昨日で30日連続投稿を達成したばかり。せっかく30日も書き続けたのに、ここで具合が悪いからといって投稿をストップするのは悔しい気がする。 無駄に諦めない心を養ってしまったツケか。簡単には諦めない、諦めきれない。納豆のような粘りを私の信条にしよう。だから今日も書く。 とは言え、パソコンを打つ速度はかなり遅い。 今まで体調不良の時は何をしたかというと、寝た。ひたすら寝て養生。食事は消化に良いものを意識した。食欲がなければ夏は冷やし甘酒の豆乳割
今日でやっと30日目。何がって?それはnote連続投稿30日チャレンジだ。始めたばかりの頃は自分のタイミングで書けないし、毎日書くのが苦痛だった。別に有料noteの販売を考えている訳でもないし、なんで毎日書かなくちゃいけないの?って思っていた。 それでも書き続けていたら、習慣になった。毎日書かないと気持ち悪くなる。何かに追われるように書き続けた。習慣化については下記の通り、30日連続投稿チャレンジの13日目にも書いている。 今日はさらに気付いたこと3点を書きたいと思う。
世の中には学ぶだけ学び、インプットだけで諦める人がいる。それはかつての私。それなりに投資して、新しいことを学び、研修(トレーニング)でお客様から実際にお金をいただく。だいたい、ここまでは到達する。 ところが、そのあとがなかなか続かない。独立して一本立ちするだけの段階になって、やっぱり自分には向いていないと諦める。しばらくして別のものを見つけ、また学ぶ。独り立ちする段階になって辞めてしまう。 独立前に辞めた時の理由は様々だ。そんな中で初めてプロとして5桁、6桁のお金を稼いだ
コロナ禍ですったもんだの挙句、ようやく支給が決まった特別定額給付金10万円。我が家では5月最後の日曜日に申請書をポストに投函し、6月11日にお金が振り込まれた。 思っていたよりも早く入金されて、とても喜んだ。どんなお金であれ、いただけるのはとてもうれしい。 うちはこどものいない夫婦で、給付金は20万円振り込まれた。さて。何に使おうか。 ・2万5千円づつ出し合って5万円で1泊2日の旅行へ ・住宅ローンの繰り上げ返済にまわす ・貯金する ・好きなものを好きなだけ食べる
私は来月から無職になる。フリーランスともいえるが、私の中では無職という言葉がしっくりくる。 人によって言葉から受けとる感情は違うと思う。私がなぜ7月からの自分の状況をフリーランスではなく、無職だと感じるのか。それはフリーランスには前向きな印象があり、無職には不安、後ろ向き、戸惑いを感じるから。 そう、私は今とても後ろ向きな気分なのだ。3年前にも起業したが、失敗している。3年前の起業時と今回の退職との一番の違いは、自分から辞めるかどうかだ。3年前は自分から覚悟を決めて辞める