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伏黒恵から學ぶ、責任感が強い人に捧げるプレッシャーの上手な扱い方

どもども。
10月もあっという間に終盤に差し掛かってきましたね。
冥王星の移動や火星の移動や新月や月食など今月は
なんとも騒がしい天体の動きになっているので
心が追いつかない方も多いのでは?
と言う私もそのうちの1人です😅

目まぐるしく日々が展開していくので
気を抜いていたらあっという間に他人軸に吹っ飛ばされます。

あ、ここで言う他人軸っていうのは
人だけではなくて環境や出来事もです。
自分の外側で起こっている現実はすべて他人軸と表しています。

自分の内側と時間軸を整理するにあたって
前回に引き続きこの伏黒恵の覚醒シーンはかなり重要だと感じていて、
ここ最近ずっと引っかかっていたこの
”「死んで勝つ」と「死んでも勝つ」は全然違う”
と言う五条のセリフがやっと因数分解できたので
解説していきたいと思います🎵

このセリフが表しているのは
まさに自分軸、他人軸も関係しているので

「今この選択をすることが正しいのかわからない」
「進めた方がいいのか、一旦離れた方がいいのか決められない」
「自分の今の状況を一旦整理して、自分を知りたい」

と感じている方はぜひ最後までご覧ください✨
きっと現状を整理するヒントになるかと思います٩( 'ω' )و

早速始めていきたいのですが、まず結論から言うと
「死んで勝つ」と「死んでも勝つ」の大きな違いは

「自分1人だけの可能性を見ている」

と言うことと、

「自分と自分以外のものを含めたすべての可能性を見ている」

と言うことです。

「死んで勝つ」と言うセリフを状況的に解説すると
まさに恵の状況で捉えていただきたいのですが
特級の敵と1:1で戦っているとどうしても
自分🆚相手しか見えていないので
「1人でこの状況をなんとかしなければならない」
と言う思考回路に陥ってしまいますよね。

これは結構日常的にもあることだと思います。
例えばあなたが仕事をしていて何かトラブルに直面した時、

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