【我流読書法】断然、紙書籍派
こんにちは、カイリです。
タイトルの件、
超個人的な読書の楽しみ方をシェアしたいなと思います。
私自身、一応、読書は好きで、
ハマった時はとことん読みます。
熱中した際は大体1ヶ月に10冊のスピードです。
しかし、かなり飽きやすい私は、
読まない時はとことん読みません。
頻度としては、1ヶ月に1冊読むかどうかで
別人かと思うくらいに読書に興味がなくなってしまいます。
果たしてその状態で
読書好きと言っていいのか怪しいですが、笑
この周期を学生時代から続けているので、
一応趣味と呼んでいいかなと思ってます。
(本音は、趣味にさせてくださいという意味合いが強いです。)
さて、そんな気まぐれな私の読者の楽しみ方は
大きく分けて3点のポイントがあります。
・電子書籍ではなく紙書籍
・読み終わったらすぐ考察サイト
・簡単に読書記録を書く
下記、順番に説明していきます。
電子書籍ではなく紙書籍
時代に逆行しておりますが、
それでも紙書籍がやっぱり好きです。
ちなみに電子書籍はkindleを利用してました。
電子書籍を使っていた理由は、安さ。
基本的には、980円(税込)内で
無料でダウンロードできる本だけ読んでました。
無料で読める本も多く、
また知らなかったタイトルにも出会えるため
最初は良かったんですが、
下記のデメリットが目立ち始めました。
・本棚が20件までのため、すぐに埋まってしまう
・読みたい本は課金になる可能性がある
・サブスクのため、読まない場合は損をする。
特に、私の場合は
確実に読書をしない期間があるので、
どうしてもサブスクは損をしている気分になってしまいました。
したがって、最近はもっぱら
古本屋で紙書籍を購入して読書に明け暮れています。(私の読書ブーム到来です)
紙書籍の場合は、絶対に古本屋で買ってます。
その理由は、こちらもなんといっても安さ。
かつ、わたしは実店舗に行ってます。
その理由は、
自分が知らなかった、かつ、
興味のあるタイトルの本に出会えるから。
古本屋をぐるぐる回るだけで
知らなかった本を興味が湧く本として出会う可能性が増えます。
先日、池袋のブックオフに寄ったところ
魅力的な書籍の数々に惹かれてしまい
気づいたら10冊ほど本を購入してしまいました。
ちょっと「寄るだけ」のつもりが、
気づいたら1時間近く時間が経過しており、しかも予定外の書籍を購入。
改めて「計画的に」ブックオフに寄る必要性を感じました。
そんなこんなで、購入した古本の読破に熱中しており、noteの更新頻度が少なくなっておりました。(コレは完全なる言い訳です。。)
脱線してしまいましたが、まとめると、
・好きなタイミング読みたい本を読みたい
・知らなかった本に運命的に出会う可能性が高い
という理由で、電子書籍よりも紙書籍を推しています。
読み終わったらすぐ考察サイト
2番目はこれです。
本を読んだらすぐに考察サイトに飛んでいきます。
基本的に、私には読書友達が周りにいません。
したがって、読んだ本について感想を言い合ったり、
解釈について話し合ったりする人がおらず、
本を読んでも私の世界にとどまってしまうことがほとんどです。
でもそれって、すごく勿体ないなと思うんです。
フィクションでもノンフィクションでも、
本に書かれている物事の捉え方は人それぞれで、
100人いたら100通りの正解があると思ってます。
だからこそ、自分以外の人間の書籍に対する評価を読むことで
自分の気づきをより一層深いものにしたいと考えています。
私自身、教養を充分に兼ね備えていると言い切れないこともあるため
多くの方の考察を読んで勉強させてもらってます。
そして必ず、自分の想像を超える考察に出会います。
したがって2つ目のこだわりは、
本からの気づきを、より一層深いものにするために
読み終わったらすぐに考察サイトに直行することです。
特にフィクション作品においては、個人的にかなりおススメです。
簡単に読書記録を書く
最後のポイントです。
簡単な読書記録を書きます。
理由としては、読書記録を書き
自分の学びや感情を整理・言語化するためです。
人間は忘れる生き物なので、せっかく得た学びや感情も
読んで終わりにしちゃうと非常に勿体ないなと思います。
言語化できた学びや感情は、
自分を振り返る際に何かしらの材料になると考えています。
私は自分の読書記録から
転職の自己分析に繋がるキーワードを見つけました。
一行でもいいので、学びや気づき、感想を残しておく。
そうすると、読書をするメリットがさらに増えるような気がします。
私は平均3行程度の記録を各書籍に残すようにしています。
未来の自分に、今の自分を知ってもらうためにも
読書記録はおすすめです。
まとめ
以上、超我流読書法3選でした。
いかがでしたでしょうか。
少しでも、誰かの充実した読書時間のきっかけになってくれたら
うれしいなぁと思います。
(私の中で)近年稀に見るほどのビックウェーブで読書ブームが到来しているので、
この波を見送ることなく、引き続き読書を楽しんでいきます◎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?