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仕事・就活のこと

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こうなったらいいなや疑問に思ったこと
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#社会人

やはり日本の就活は異様だった

やはり日本の就活は異様だった

卒業までちょうど180日。
最近何もしてなくてひたすら時間だけ過ぎていく感じがする。

10月1日の内定解禁。
色々不安はあるが残り半年の学生生活に、不安を紛らわせるくらい今までやろうやろうと思って出来なかったことに手を付けてみたいと思う。
絵やピアノ、ゲーム、読書、サイクリング、note、など
たとえ仕事の役に立たなくても、無趣味な私を陽の当たる方へ導いてくれて後々道が開けるかもしれない。

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頭脳か体力か身体の器用ささえあれば稼いでいける説

頭脳か体力か身体の器用ささえあれば稼いでいける説

世の中にある職業や職種をものすごくざっくり分けると

研究者や投資家、教員、SEなどの頭脳型
スポーツ選手や建築関係、引っ越し業、農業などの体力型
美容師や服飾関係、イラストレーターなど上手く自分の手先や体の器官を扱う器用型の3パターンになると思う。

他にも頭脳×体力で営業職やマーケター
器用さ×頭脳で外科医
体力×器用さでパティシエなどがある。

バイトの求人を見ても塾講師は頭脳型、飲食店は体

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憧れの仕事は案外地味でキツイことが多い説

憧れの仕事は案外地味でキツイことが多い説

マスコミやメディア、研究開発、CAなどは
特に幼少期から身近で馴染みが深く
キラキラしたイメージを与えて
「かっこいいな!」と直感的に思える仕事で
毎年学生に人気が高く、競争倍率は半端じゃない。
大手はもちろん、中堅企業でも入社難。

しかし、今年は予想もしていない状況で
ANAグループの採用中断、
上場企業のメーカーでも中止を発表する事態になっている。

私はGW明けから少しずつ採用活動が再開し

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勝負の日前日の緊張感はいくつになっても慣れない

勝負の日前日の緊張感はいくつになっても慣れない

勝負内容の大小に関わらず緊張するものは緊張する。

ちょっとした試合・発表から、大きめのプレゼン、受験、面接など
毎日が勝負の連続。一言に言っても程度も色々。

明日は最終面接。上の下くらいの勝負レベル。

久しぶりの面接だから余計に心配になる。
自己分析の見直し、企業研究の確認、逆質問対策など
やればやるほど「大丈夫」と思う反面、不安が覆ってくる。

噛まずに話せるか、しっかり個性の出る話し方が

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自分の苦手なことがみんな出来てるから自分も出来ないと!

自分の苦手なことがみんな出来てるから自分も出来ないと!

とはならなくていい。

受験生時代までは苦手教科もある程度できるようになる必要がある。しかし、大学・社会人以降は、
「苦手だから絶対克服しないと!」
という強迫観念を必ずしも持たなくていいのではと思うようになってきた。

それ以上にその苦手をカバーしてくれる人と上手くやっていけるか、見つけられるか、頼み上手になれるかの方が重要に感じる。
ずる賢いとも捉えられるが、要領よく回していくことが最優先で

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メイクをやめれば女性はもっと輝ける

メイクをやめれば女性はもっと輝ける

「社会人なんだから毎朝顔整えていきなさい」

メイクする暇があれば1分でも長く寝ときたいし、ファンデーション塗るだけで呼吸がきつくなる。

アトピー性皮膚炎&敏感肌の私にとっては苦行だ。こんな目に遭ってまで意味不明なマナーや同調圧力に屈して偽の自分を作らなければならないのか。

メイクといえば女性の行為であるイメージが強く、
女性特有のマウンティングや他人評価重視などの要素が詰め込まれた、
1種の

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