田舎に帰ろう

地方の暮らしの魅力について語っています。 特産品、工芸品、伝統文化を広めたい、残したい…

田舎に帰ろう

地方の暮らしの魅力について語っています。 特産品、工芸品、伝統文化を広めたい、残したい。 自己紹介やSNSもそのうち追加したいと思います。

記事一覧

住みたくなった街の共通点

旅でいろんな街を訪れたけど、 素敵だな、また行きたいな。ここで暮らしてみたい!と思う街には何か特徴があるのか? ふと気になったので、 訪れた街の感想を箇条書きでメ…

田舎に帰ろう
2週間前
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【田舎の魅力】ご近所さんとの距離感

ご近所付き合い。 この言葉に嫌悪感を示す若者は多い。 都会から田舎へ移住した人が、過度な付き合いに疲弊したという話も聞く。 野菜をもらったから、何かお返ししなきゃ…

田舎に帰ろう
4週間前
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大切なモノが持続していくためにできること

好きなお店とか、気に入ってる番組とか。 いつ無くなるか分からないから、 「好きだよ、応援しているよ」という想いはすぐにでも伝えないとね。 良いものほど、スグなくな…

田舎に帰ろう
1か月前
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やりたい事はできるうちに

旅行がしたい。あちこちに。 たくさん荷物をのせて車で遠くまで行きたい。 いつか。 と思っていても、できなくなるかもしれない。 病気や怪我やコロナや戦争など。あまり…

田舎に帰ろう
1か月前
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歩くことが好き

私の中では、「歩いている時間」だけは思考が自由なのだ。 考え事やヒラメキ、空想が自由にできる特別な時間。 それ以外にだっていくらでも考える時間なんてあるでしょ?…

田舎に帰ろう
1か月前
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暑いから滝で涼むつもりが、蒸してて結局汗だく。夏のひとコマ投稿用。

田舎に帰ろう
1か月前

月日の流れのはやさよ。

今年もあと数日で9月か。 ふと月日の流れる速さに驚く。 そして35歳、アラフォーの仲間入り。 人生折り返し地点。(人生100年時代と言われるけど個人的には健康寿命は80歳…

田舎に帰ろう
1か月前

湖畔でチェアリング

湖に行って湖畔に椅子を置いて自然を楽しむ。持ち物は飲み物と本1冊。 湖ではSUPを楽しむ人や湖水浴をする若者たち。遊んでいる子供の声もいいBGM。 ぼ~っとしたり、読…

田舎に帰ろう
1か月前
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火山の怖さと恩恵について

今日は火山防災の日。 ということで、今後の火山活動が注目されている岩手山。 レベル2に引き上げられると火口周辺には近づけなくなる。現状のレベル1でも水蒸気爆発の可能…

田舎に帰ろう
2か月前
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【田舎の魅力】近場で自然が楽しめる

田舎の魅力といえば、自然が多いこと。 とくに私がメリットだと強く思うのは「山が近いこと」。 車を20分走らせれば、それなりの山々へ行けるので気軽に散歩や登山が楽しめ…

田舎に帰ろう
2か月前
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未来に残したいモノ

茅葺屋根の密集地。 過去にタイムスリップしたかのような風景が今も残る大内宿。 江戸時代に宿場町として栄え、町並みや文化を守り続けている。 ここには今も普通に人々が…

田舎に帰ろう
2か月前

山を眺め水の音を聞く

段々になっている川。 この上流には山があり雪解け水が流れる。 このままでは農作物には冷たすぎるため、この段を使い少しずつ温めていくのだ。 川の横には遊歩道が続いて…

田舎に帰ろう
2か月前
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島でノビノビと暮らす猫

船でしか行けない島に、猫たちが暮らしている。 もちろんエサを与えるのは島の住民。 島の人口より猫が多いらしい。 そんな猫島は観光地として話題になり、島の住民を支え…

田舎に帰ろう
2か月前
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住みたくなった街の共通点

旅でいろんな街を訪れたけど、 素敵だな、また行きたいな。ここで暮らしてみたい!と思う街には何か特徴があるのか? ふと気になったので、 訪れた街の感想を箇条書きでメモしてみる。 そして住みたいと思った街の共通点について考えてみる。 八戸市(青森県) 居酒屋で食べたお刺身が美味しかった お店の母さんやお客さんが親しみやすかった。 横丁の雰囲気が気に入った 朝市の規模に感動した 都会過ぎず田舎すぎず程よい街だった  移動は車だった キラキラした街ではないが温かみが

【田舎の魅力】ご近所さんとの距離感

ご近所付き合い。 この言葉に嫌悪感を示す若者は多い。 都会から田舎へ移住した人が、過度な付き合いに疲弊したという話も聞く。 野菜をもらったから、何かお返ししなきゃ。 何日か家を開けたら嫁さんどうしたの?と心配された しかし、お節介は田舎には付きもので、 これがなくなると田舎の良さが逆になくなってしまうと思う。 『自分の周りの人たちの事まで心配してくれている』 そう考えると、何だかとても暖かい環境に感じてこないだろうか? 家の中で倒れて1週間もの間 誰にも発見されず

大切なモノが持続していくためにできること

好きなお店とか、気に入ってる番組とか。 いつ無くなるか分からないから、 「好きだよ、応援しているよ」という想いはすぐにでも伝えないとね。 良いものほど、スグなくなるから。 その気持ちを伝えることで 何か変わるかもしれない。

やりたい事はできるうちに

旅行がしたい。あちこちに。 たくさん荷物をのせて車で遠くまで行きたい。 いつか。 と思っていても、できなくなるかもしれない。 病気や怪我やコロナや戦争など。あまり考えたくないけど。 だからワークライフバランスをうま〜く調整して、できるうちにやろうと思う。 来年こそは○○やろう。は 明日から手を付けるべき。 旅行以外にも、 花を育てたい。 野菜を美味しく育てたい。 その野菜で調理して美味しく食べたい。 作った野菜を食べてもらいたい。 この土地での暮らしを知ってもらいたい

歩くことが好き

私の中では、「歩いている時間」だけは思考が自由なのだ。 考え事やヒラメキ、空想が自由にできる特別な時間。 それ以外にだっていくらでも考える時間なんてあるでしょ?って思うかもしれないが、 歩いて目で見る景色、音やにおい全てがいい刺激になる。 寝る前なんてヒラメキは生まれないし、リラックスして思考が柔軟になるお風呂タイム(入浴あり)は週1回と少ない。 あれやってみよう!(外遊び) ここはこうしたい!(仕事とか) こんな事したらどうか?(SNS) すべて歩いている時間にひら

暑いから滝で涼むつもりが、蒸してて結局汗だく。夏のひとコマ投稿用。

月日の流れのはやさよ。

今年もあと数日で9月か。 ふと月日の流れる速さに驚く。 そして35歳、アラフォーの仲間入り。 人生折り返し地点。(人生100年時代と言われるけど個人的には健康寿命は80歳だと思っている。だからもうすぐ折り返し地点) そうは考えず、明日は我が身という気持ちで毎日を大事にしたいと思う。 20代はスキ放題やんちゃもして、30代で悟ってだいぶ落ち着き、落ち着いてる自分に物足りなさを感じる今日この頃。 もっと欲望に正直になってもいいのではないか?抑えていたものを少しずつ放出してみ

湖畔でチェアリング

湖に行って湖畔に椅子を置いて自然を楽しむ。持ち物は飲み物と本1冊。 湖ではSUPを楽しむ人や湖水浴をする若者たち。遊んでいる子供の声もいいBGM。 ぼ~っとしたり、読書に集中したり好きな時間を過ごす。 こんな時間が週に1回はほしい。 リフレッシュできて仕事への向き合い方も変わるはず。 田沢湖。水深は日本一。 一周20kmほどある広い湖。サイクリングやキャンプ、SUPのほか遊覧船も楽しめる。

火山の怖さと恩恵について

今日は火山防災の日。 ということで、今後の火山活動が注目されている岩手山。 レベル2に引き上げられると火口周辺には近づけなくなる。現状のレベル1でも水蒸気爆発の可能性がある(10年前の御嶽山の噴火はレベル1の状態だった)。予兆なく起こることもあるから活火山に近づくときは常にその意識が必要。 噴火すれば広いエリアに火山灰が積もり多大な影響がでるから、このまま何事もなく落ち着いてほしい。 しかし、温泉や地熱の利用など活火山の恩恵は計り知れない。 火山があるから山で温泉が湧くわ

【田舎の魅力】近場で自然が楽しめる

田舎の魅力といえば、自然が多いこと。 とくに私がメリットだと強く思うのは「山が近いこと」。 車を20分走らせれば、それなりの山々へ行けるので気軽に散歩や登山が楽しめる! 思いついたらふらっと近くの山まで。 友達やパートナーを誘うも良し、ひとりで自然に集中するのもあり。(クマには気をつけて) 森林浴はストレス発散にとても良いと言われている。マイナスイオンがたっぷりの午前中がおすすめ。 気軽にアウトドアを始められる環境 ウィンタースポーツ、登山、キャンプ、釣りなどが気軽に

未来に残したいモノ

茅葺屋根の密集地。 過去にタイムスリップしたかのような風景が今も残る大内宿。 江戸時代に宿場町として栄え、町並みや文化を守り続けている。 ここには今も普通に人々が暮らしている。メインの表側に建物は残しつつ、景観を守るため現代の家が奥に建てられているのだそう。 こちらは同じ茅葺き屋根でも、岩手の曲り家。 南部曲り家といい、馬が農耕馬として大切にされ、母屋と馬屋をつなぐような形にしていた。 残していくには、そのために動く人がいて しっかり伝えていく必要がある。 多くのに人

山を眺め水の音を聞く

段々になっている川。 この上流には山があり雪解け水が流れる。 このままでは農作物には冷たすぎるため、この段を使い少しずつ温めていくのだ。 川の横には遊歩道が続いている。静かで穏やか、晴れていると八幡平の山々が望める。この近くには八幡平アスピーテラインがあり有名なドライブコースだけど、散歩がてらここにもぜひ立ち寄ってほしい。

島でノビノビと暮らす猫

船でしか行けない島に、猫たちが暮らしている。 もちろんエサを与えるのは島の住民。 島の人口より猫が多いらしい。 そんな猫島は観光地として話題になり、島の住民を支えている。 カフェや飲食店や民泊があり、猫と触れ合いたくて訪れる観光客が利用するからだ。 猫と人、お互い支え合って共存できる 素敵な暮らし方である。