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住みたくなった街の共通点

旅でいろんな街を訪れたけど、
素敵だな、また行きたいな。ここで暮らしてみたい!と思う街には何か特徴があるのか?

ふと気になったので、
訪れた街の感想を箇条書きでメモしてみる。
そして住みたいと思った街の共通点について考えてみる。

八戸市(青森県)

  • 居酒屋で食べたお刺身が美味しかった

  • お店の母さんやお客さんが親しみやすかった。

  • 横丁の雰囲気が気に入った

  • 朝市の規模に感動した

  • 都会過ぎず田舎すぎず程よい街だった 

  • 移動は車だった

  • キラキラした街ではないが温かみがあった

函館市(北海道)

  • お魚やお料理が美味しかった

  • 滞在中の気候が良かった(真夏なのにカラッと涼しい)

  • 街歩きが苦ではなかった

  • たまたま開催してた音楽イベントが居心地良かった

  • 観光地なのに地元のような安心感があった

  • お店の店主が親しみやすかった

  • 移動は車だった

長野市(長野県)

  • 自然の恩恵を受けたレジャーが盛ん

  • おやきが個人的に好きで食べられて満足

  • 他の地域とは比較にならないほど山の景色が美しかった

  • 観光客への対応に慣れている店が多い印象

  • 移動は車だった

  • 有名な山が多い(百名山など)

ここまで記して気づいたことは、私の価値感ではこれらを重要視している傾向にある。


住みたいと思った街の共通点

函館市、八戸市、長野市は住んでみたいと思える場所だった。わたしは車移動が当たり前の環境で育ったということもあり、車が運転しやすい環境ということ。
その他は気候や人との関わり方が重要で、住みやすいかどうかが共通点だった。

  • 車が使えることが前提

  • 人の親しみやすさ

  • 程よい人口、多すぎない観光客

  • 気候(湿度低めの涼しい地域)

  • 食の美味しさ

住んでみたいと興味を持つには
まずその土地に足を運ぶことが第一歩なのかなと思う。

旅で訪れ、自然に触れ、そこで暮らす人と交わり、食を楽しみ空気を吸うこと。
またここに来たい、と思ってその土地を深堀りしてもらえるように。

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