#73 【何の才能もない人はいない】 ただ評価される才能とは限らない
(この記事は1903文字で約3分で読めます)
こんにちは
カウンセラーの優(ゆう)です。
今日もリラックスして聞いてください。
あなたはこんなことを思ったことはありませんか?
そんなあなたに向けて書きました。
この記事の内容を実践すれば
あなたの才能に関する考え方が変わって、適切な人生戦略が取れるようになるかもしれません。
ぜひ最後までお付き合いください。
あなたの才能は何ですか?
ってよく言われますよね。
これは僕もその通りだと思うし、人に勇気を与える素晴らしい言葉だと思います。
ただここで言う「才能」って人に評価されるものやお金が稼げるもの周りから褒められるものっていうのが前提になっていませんか?
これがけっこうな人を苦しめていると思っていて。
評価される才能とは限らない
実は才能っていうのは、持って生まれた性格傾向だったり能力のことなので、人に評価されたり稼げたりするものだけではないんですよね。
これも才能の1つなんですよ。つまり人から評価されないものもあるってことですね。というか、大多数の人には評価される才能や稼げる才能は備わっていません。
僕はこの話を聞いた時に、結末に嫌な予感しか感じなかったんですけど、きちんと未来のある話なので安心して聞いてください。
「優れているか」ではなく「時代に合うか」だけ
さっき大多数の人には評価される才能や稼げる才能は備わっていませんとお伝えしましたが、そういう才能を持った人が「人として優れているか」というとそうではありません。ただ時代には合っていたということです。
ほら、源氏物語とかの平安美人って あの時代だからマッチしていただけで、今の時代にいたら美人とは限らないですよね?人の才能もそういうことです。
あくまで経験則だけど時代に合う才能の持ち主って、大体20代か遅くとも30歳までには才能の片鱗に周囲が気づくんですよね。周囲の人がほっとかないというか。
時代に合う才能がない人は?
まぁそういう才能のある人はチャレンジしていけば良いとして、じゃあ今の時代に合う才能がない人はどうすれば良いのか。
大事なのはここなんだけど、まず「自分には今の時代に求められる才能は無い」と認めることから始めよう。
そしてそれを踏まえた上で、諦めずにチャレンジし続ければ良いんです。
なぜこれが大事かというと、これを最初に認めないと結果が出ない場合に「なんで自分は評価されないんだ」とか「自分に才能や価値はないのか?」って苦しむことになってしまうんですよね。これで自己肯定感が下がったり、他人と比べたり悩んでいる人って多くないですか?
あなたにはたくさんの才能や強みがある。でも時代には合っていない。これを認めることですごい肩の荷が降りる人も多いはずです。
時代を追うのか時代を待つのか
でね、今の時代は変化がどんどん早くなってきていて才能の定義もどんどん変わっていっています。そして同じところに戻ってきたりもよくあるんですよね。過去のファッションもまた流行ったりしていますよね。
だから チャレンジする内容は、
もしくは
のどちらかです。
これ両方正解なんですよね。どちらにも成功者がいますからね。なのであなたの才能と戦略次第で決めてもらったら良いかなぁと思います。
この記事のまとめ
この記事の内容をまとめると
となります。
以上が #73 【何の才能もない人はいない】 ただ評価される才能とは限らない でした。
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では、次のお話でまたお会いしましょう。
ありがとうございました。
カウンセラーの優(ゆう)でした。