見出し画像

所 感 | "あ る が ま ま" を 見 る

先日、益田Dr.のYouTubeを見ていると
下記のような言葉がありました。

水がこれっぽちしかない、と考えるのではなく
水がこれだけある、と考えるのでもなく
水が150ccある、
そのうえで少しずつ200ccになれば良いね、と考える。
"あるがままを見る"というスタンスが重要です。

精神科医がこころの病気を解説するCh
/ 向き合う、について考えてみた


これは物事を見るうえで
大事な視点だなぁと思ったので
考えた事をまとめてみます。

⚘⚘⚘

適応障害で闘病中の身なので
病気との付き合い方で考えちゃいますが
たとえば
「抑うつ気分に襲われ、しんどい」
この状態のとき
徹底的に主観を排除して、
ただ "症状だけ" を見ることが
「あるがままを見る」ことかな、と。

そうすることで冷静に振り返りができ
建設的に病気と向き合える。

まぁ実際抑うつ状態で苦しい時は
感情に飲まれてしまって
こう考える余裕は無いですが(笑)

でもそれはそれで良くて、
後からでも理性的に
「あるがままを見る」ことができれば
病気と向き合えている
と言えるんじゃないかな。


適応障害との向き合い方を例にしたけど
どの物事と向き合うにしても
「あるがままを見る」
というスタンスを取るためには
「 "事柄" と "自分" を切り離す」作業を
理性的に行う必要がある
のです。きっと。


日々、しんどい事もつらい事もあるけど
結局これらの物事を消化するには
向き合って対処法を考えるしか道はない
という至極当たり前の話で、
その解決方法が
「あるがままを見る」なのだろうと、
なんだか腑に落ちました。


今日はそんな気づきを投稿してみました。
なんか上手く伝えられた気がしない…笑

小難しい話を読んでくださり
ありがとうございました︎😿♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?