桂花小鳥

十人十色。感じる心を大切に。感じたことを言葉にします。本質を見る目を鍛え中。小さいこと、自分との対話、人とのやりとりを丁寧にやっている最中。電車でいうと各停電車に乗っておりて、確かめる、味わうみたいなことをやっています。

桂花小鳥

十人十色。感じる心を大切に。感じたことを言葉にします。本質を見る目を鍛え中。小さいこと、自分との対話、人とのやりとりを丁寧にやっている最中。電車でいうと各停電車に乗っておりて、確かめる、味わうみたいなことをやっています。

最近の記事

本当にいいと思うものを自分の言葉で伝えたい

今、仕事を探しています。 やりたいこと、できること、自己分析。 やりたいことがないと思っていた。 転職した仕事、なんかできなかった、、、と、思っていた。 自分の心、気持ちをみて、初めて決めて自分で辞めてからの 転職だった。 5ヶ月で辞めた。 できなかったことを、学ぼうと3ヶ月のパソコンの職業訓練校にも行った。 自信を失い、動くことが怖くて仕方がないのに、動かないと、動けって言われて、怖くてたまらなかった。 相談しようと動いてみた。 「できないんじゃなくて、心が動いてなかっ

    • ガラスペンアート ゼンタングル

      拾った葉っぱをモチーフにガラスペンでゼンタングルをかいてみた。 過去、新卒で入社した会社の先輩が、イタリアに旅行(日本人でイタリアにいる彼女に会いに)行ったお土産でガラスペンをくれた。 家で、包みを開けたらくぼみのところでぼっきり折れていた。 おそらく、先輩は無事に日本までペンを持ち帰って来てくれたはず。 記憶があいまいだが、一回開けた時には折れていなかったような気がしている。 そんな思い出があり、ガラスペンを見る時、美しさにときめくとともに、 小さく、ちくりと胸が痛むことが

      • してもしなくてもいい。楽にしていい。自分らしくあるために。

        「してもしなくてもいい。楽にしていい。」 ああ、心地がいいなぁ。 そんな言葉、自分にも人にも、かけてあげたい。 これを土台にしていると、徐々に、ありのままの自分は完璧だということに 気づくようになってくる、と。 私たちが歩んでいる人生の道は、よりよくなる道ではなく、 ありのままの自分がすばらしいということを認めていくための道なのです。と、あった。 自己肯定感、自己認知なのか。 この言葉、響く言葉集めのアナログノートに早速書いて、見続けよう。 五感を感じるを注意深くして

        • 1周忌わんこ供養での和尚様の言葉

          お盆の供養にお寺に行った。 ペット専門の大きなお寺。 定刻に集まり、お経を読んで頂くことにした。 朝10時半の会。6家族ほど集まっていた。 お経を読んでもらう前に、それぞれの犬や猫の亡くなった年齢や理由などを聞かれた。 和尚様が言われた。 「わんちゃん、ねこちゃんは、悪いことをしないから、必ず極楽に行ける。」と。 「悲しみにとまっていると、わんちゃんねこちゃんも悲しい。悲しみにとまらずにいてくれるとうれしい。」とも言われた。 病気だった子のお宅には、「病気を治そうと、病院に行

          ワクチンをうつを決めるまで

          打ち終えて、経過観察、待機の間、ただただ感謝の感情があふれてきた。 私は迷っていた。打つのかうたないのか。人二十倍くらいの怖がりであるがゆえ、私にとっては、怖い情報ばかりだった。 どちらを選択してもよいはずなのに、世の中の情報に流されてうつ、恐怖からうつことには、どうしても進まなかった。 信頼できる人に、どちらが正解かは、誰にも分らない。 両方の情報をバランスよく見て考えることが大切と言われ、腑に落ちた私は、今まで見ようとしなかった情報を見ることにした。 テレビでは伝え

          ワクチンをうつを決めるまで

          なんだか、キレイ。

          公園を散歩しに行った。 広場は、正月らしくたこ揚げに、何やらたくさんの人々がいた。 過去、わたしの子供と過ごした時より、人が多いなーと思いながら、散歩。 のちに、左から射す光に、 「あらキレイかも。」 と思い、かばんの中の携帯を探す。 あれ?ない。 あー、また忘れちゃったのかな。仕方ない。記憶に刻むか。と、自分との対話を終えると、あっ!コートにあえて入れてたんだ!と思い出す。 キレイはキレイ。 寒いは、寒い。 早足で帰る。

          なんだか、キレイ。

          アマビエ大量生産。

          描いて描いて、かいた。 ぶっつけ本番のため、全部違ってくる。 最初は筆ペンで描いてみたが色が強すぎて、液量が多く、描きたい感じがだせなかった。 そののち、色鉛筆でラインのみ描き、色鉛筆で色づけ。 なんか違うので、水性クレヨンでぬってみるとなんかしっくりきた。 自分の消しゴムハンコ印を押し、作品(年賀状の図)として完成。 出す相手を思い浮かべ、微妙に違うアマビエを選び、宛先を書く。 それからその相手に対するメッセージを書き、完成する。 今回の言葉は、そんな大げさなもので

          アマビエ大量生産。

          花鳥風月に、惹かれませんか。

          木々。 見ていて、飽きない。 今は緑から赤へと移り変わる時期。 色も微妙な色彩があってとてもキレイだなぁと思う。 ベンチに座り、木々の上のほうを、そして空や、木の隙間から射す光を見ていた。 枯葉が1枚、落ちてきた。 細長い形の葉がくるくると回転しながら落ちてきた。 こういう動きかたを見るのが好きだ。 また違う形の葉だと、左右にひらひらとジグザグに落ちてきたりもする。 自然がつくりだす動きと、きれいな時間のような気がして、なんだか心地よい。 五感。 視・聴・嗅(きゅう)・味

          花鳥風月に、惹かれませんか。

          ひとりの時間。

          ひとりの時間も必要。 ひとがいるのに、ひとりみたいな時。ほんというと、とても寂しい。 それも、家族とか身近な関係のひとがそれだと寂しい。 ひとに興味がないひともいるらしい。 そういうひとがいるというのは、頭ではわかるけど、気持ちでは、わからないなーと思う。様子が違うとか、声の感じが違うとか、慌てているとか、笑ってるとか、すぐに気づく。 これは、意識してやっていないから、培ってきた能力みたいなものなのかもしれない。 小学生の頃、先生にあてられた子が全然聞いてなかったという

          ひとりの時間。

          夏の終わり。

          夕焼けが、風を感じさせ、ほんのひととき、ピンク色に雲が染まり、キレイだった。 ♫〜     夏の終わり。夏の終わりには、ただあなたに会いたくなるの。  〜♫ が、頭の中に流れた。 ちょっと、よくわからないが、気持ちがセンチメンタルになる。 これが、夏の終わりなんだろうか。 帰りに、少し同僚と話したため、いつもより1時間くらい遅い時間になった。そんなお陰で、このキレイな夕焼けに出会えた。 ほんのひとときの、美しさだから、センチメンタルになるんだろうか。 消えてしまう、

          夏の終わり。

          文字に、癒されませんか。

          ちょっとかわいくて、温かみがあって、懐かしい感じ。 シウマイ。 なんか、すきだ。 シウマイに限らず、言葉じたいもすきだし、いわゆるフォントがすきなのかもしれない。 気になったものは、記録する、写真をとるなどしてきた。 そういえば、、、。 これ、古民家で文字がかわいくて撮っていたのを思い出した。 これも。 シュールすぎる。 ナガシって。 耳にしていた言葉だったが、文字にして、しかもカタカナだとなんかいつものそれとは違くなる。 これもそうだ。 温かい感じがする。 これ

          文字に、癒されませんか。

          「体に悪そうなものを飲んでるね。」と言った同僚。「へ!?」がいっぱい。

          自分と違いすぎて、すごい!と思っても、すきかといわれると別に、、、と思う自分がいる。 キライでもない。 こういう人は、見ているだけとか、ある程度の距離感でいればよい人なのだろうか。 分かり合いたい、なんて思っていた。 けど、わかり合えないとわかった。 ひとつ言えることは、わたしはわかろうとしたということ。 これをした自分を褒めてあげたい。最初から、諦めるをしなかったこと。 やってみて、疲弊して、わかるのをやめた。 なかなか、諦められない自分がいたからだと思う。 これを、

          「体に悪そうなものを飲んでるね。」と言った同僚。「へ!?」がいっぱい。

          気になる言葉って、なにがあるんだろう。

          最近、おもんぱかる(慮る)という言葉が気になっている。 軽い感じの響きも心地いいし、意味を調べてみた。 周囲の状況などをよくよく考える。思いめぐらす。「相手の体面を―・る」 とあった。意味も好きかもしれない。 しかも、漢字が配慮の慮じゃないですか。 配慮という言葉も好きだ。 意味をあらためて調べてみた。 心をくばること。心づかい。 なななんと、ズキューンと響く意味だった。 そういうの、好きなんです。 言わないで通じるとか、察してとかは、もう求めてなくて、期待も捨て、

          気になる言葉って、なにがあるんだろう。

          なんかわくわくする。なんで?どうして?そんなことなのか。

          通勤途中、4車線の道を渡る。 信号のタイミングが合うと、結構長い間青である横断歩道なので、100m位手前で青だと、突然加速する。逆に、赤だと、結構待つことになる。 ちなみに乗り物は自転車だ。 正面に今、ホームセンターが作られている。 信号待ちだと自動的に、工事現場をぼーっと眺めることもあったり、信号が青でビューンと走っていても、必ず視界に入ってくる景色だった。 そして1日たつと、色々と様子が変わっている。 スロープ状の駐車場へ進むコンクリートの道が出来上がったり、先日は建

          なんかわくわくする。なんで?どうして?そんなことなのか。

          不器用な自分。不器用がすきって、どういうこと?

          6年前に、決めたことがある。 ひとと、心と心で繋がりたい、と思った。 周りを優先させていた。空気を読むこと、合わせることをしていて、いい母親になりたくて、、、。自分がわからなくなっていた。 しかし、とても、とてつもなく孤独だった。 あともうひとつ。自分に正直であるということ。 自分も相手も大切にしたい。誠実でありたい。ということがある。 言ってはいけないと思っていたことを、自分が言いたいと思うことを言ってみた。これは、とても怖くて、勇気のいることだった。 笑いたくな

          不器用な自分。不器用がすきって、どういうこと?

          いつもの公園。自分の気持ちを、感じるを、大切にするとみつけられるものが、あるのかもしれない。

          もともと公園がすきだ。 が、今は遠くへ行くことは避け、自転車で10分くらいのいつもの公園に行く。 今朝は7時代に行ってみた。 サイクリングコースがあるのだが、そこを歩くとちょっとした山の中を歩いている気分になる。茂った木々の中のカーブがあったり、上り坂があったり、手入れされてるので、うっそう感はなく木漏れ日がさす感じで、自然ふうが味わえる。 サイクリングコースのため、道はコンクリートに舗装されているので、自然ふう。サバイバルな感じは怖いので、こういう感じの自然がわたしには

          いつもの公園。自分の気持ちを、感じるを、大切にするとみつけられるものが、あるのかもしれない。