見出し画像

してもしなくてもいい。楽にしていい。自分らしくあるために。

「してもしなくてもいい。楽にしていい。」

ああ、心地がいいなぁ。
そんな言葉、自分にも人にも、かけてあげたい。

これを土台にしていると、徐々に、ありのままの自分は完璧だということに
気づくようになってくる、と。
私たちが歩んでいる人生の道は、よりよくなる道ではなく、
ありのままの自分がすばらしいということを認めていくための道なのです。と、あった。

自己肯定感、自己認知なのか。

この言葉、響く言葉集めのアナログノートに早速書いて、見続けよう。
五感を感じるを注意深くしてみると、自分はどの感覚を使うことが多いかが見えてくる。
最初の頃、自分の好きなものは何かを意識して行動していたら、公園に行き、自然が好きなのか?それなら山?なんか違う。
庭園に行くようになり、人が少なく、植木や景色の配置が美しいと気づき、手入れされたキレイなものを見るのが好きだと気づいた。だから、庭園なのだ、と。
なので、視覚要素が高いし、手で書くという作業が本当にあなどれない。
知らぬ間に、書くと頭に入っていて、それに向けて動いたり、関連したものを集めていたりして、現実化に自然と近づいていくことを経験している。

やらなければ、○○すべき、思考で動き、空気をよみすぎると
自分が何をしたいかわからなくなってしまう。
自分はどうしたい?を、自分にきいて叶えるをし始めて、コツコツ8年。
そういえば、自分自身をみるということは、玉ねぎの皮をはいでいくような作業と言われたことを思い出した。

先日、合わない人に早めに、違和感に気づけたことがあり、それがきっかけで、本当に合わない人との最初の段階での過去の事が次々湧き上がり、これは原家族で同じようなことを経験してきたことなのではないか?と、感情が重なり、
「もう嫌だー!!!!」
の気持ちが爆発して、ひとり家で叫んでいた。
これが、いわゆる感情に蓋をしていた状態が開いた瞬間と言われていることだったようで、
自分では、抑えているつもりがなかった感情が深いところから湧き上がってくるんだ、と驚いた。このことなんだとも思った。
嫌だとは思っていたけど、「もう嫌だ―!!!!」と言葉として、口からでてくるとは、思っていなかった。

そして、私は、やるしかないの一択だったんだ、、、
と、気づいた。

よくやってきたね、頑張ったね。そうするしかなかったもんね。
と、よくよく聞いてあげて、
これからは、やらなくてもいいんだよ。
それから、選べるんだよとも言ってあげることにした。
自分で自分をみてあげる、きいてあげると少しずつ癒えていく。
これが、インナーチャイルドを癒すみたいなことなのだろう。


少しずつ、本当の自分に近づくために、
できることを少しづつ、丁寧にやっていこう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?