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【神経】副交感神経(ポリヴェーガル理論)と交感神経
こちらの続き↓
自律神経を調えれば、本当の自分を生きられるようになるし、本当の自分を生きるには自律神経を調えればいい
ということを自律神経の通り道、陰陽、五行説、六芒星等を組み合わせて生まれたものが五次元四柱推命です
五次元四柱推命では下記のような図を使います
![](https://assets.st-note.com/img/1738043105-Gjtdv48MDVPhbQKuB5wsSe79.png?width=1200)
上記の図は、下から順に
自律神経の通り道の層
陰陽五行説の層
六芒星の層
から成り立っています
自律神経の通り道の層(副交感神経)に関しては、下記の記事で解説しています
五次元四柱推命の図の中で採用している、副交感神経の背側迷走神経と腹側迷走神経は、ポリヴェーガル理論の中で提唱されている、割と新しい神経です
迷走神経といえば、リラックスや消化吸収に関わる神経として有名です。
ポリヴェーガル理論の中でこの迷走神経には
背中側を通る「背側迷走神経」
お腹側を通る「腹側迷走神経」
の2種類あり、それぞれ異なった働きをしているそうです
「背側迷走神経」はリラックスや消化吸収、体が硬直して動けなくなることに関わる迷走神経を指します。これは、従来から言われている迷走神経のことを指しています。背側迷走神経は、生まれた時から備わっている神経です。
「腹側迷走神経」は新しく提唱されている、迷走神経で、社会に出て人とうまく関わる時に働く迷走神経です。この腹側迷走神経の特徴は、育てる迷走神経です。育てる必要があるので最近まで見つけられなかった神経なのかもしれません。
私の体感として、たいてい
「背側迷走神経」の動き、捻れは体の左側に
「腹側迷走神経」の動き、捻れは体の右側と体の前面に感じます。
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次に交感神経に関してです。交感神経は背骨に沿って交感神経幹という神経節が連なった神経の束があります。そこが交感神経の通り道です。
交感神経幹は体の左右にあります。先日、交感神経幹が左右別々に動き、体の右側だけに、骨盤から上に向かって、エネルギーのような、気のようなものが上がってきたという体感がありました。
この時、左右の交感神経幹は別々の働きをするのではないかと感じたのです。
体の左側は、「逃走•闘争の交感神経」
体の右側は、「挑戦•勇敢の交感神経」
です
「挑戦•勇敢の交感神経」は本当の自分に果敢に挑戦し、勇敢に進んでいくプロセスが含まれるのでそういう名前を付けました(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1738044808-OKaCJgdFv0s2mUNqBhTEkQYn.png?width=1200)
本当の自分、魂が生まれる前に決めてきたことから逃げて生きる時、体の左側の交感神経幹「逃走•闘争の交感神経」は「背側迷走神経」と一緒に働き、本当の自分を生きることから逃げることをサポートしているのだと思います
誰が何と言おうと、本当の自分、魂が生まれる前に決めてきたことで生きる時、体の右側の交感神経幹「挑戦•勇敢の交感神経」と「腹側迷走神経」と一緒に働き、本当の自分を生きることをサポートしているのだと思います
背骨を真ん中にして、体の左右で交感神経、副交感神経の種類は分かれているのだと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1738048512-8ARrdGNvcbQgkhXzxMC5eV1D.png?width=1200)
交感神経につきましては下記の記事にも記載しています↓
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下記↓は五次元四柱推命を四柱推命の要素多めに書いているブログです。こちらも合わせてご覧ください✨