学校に行かない選択 【お母さんや本人のインタビュー動画】
沖縄では桜がもう終わりかけています。
前回の投稿では『子どもたちを解放しよう〜本当の自分を生きる時代の子育て〜』という本を書き上げたと報告しましたが(出版は未定です。出していただけるところを探しています)この執筆の原動力になったのは
何も問題ない子どもたちが「問題」とされ苦しんでいる人がいる
ということでした。
苦しんでいる「人」がいる、というのは苦しんでいるのは子どもだけでなく親のケースも多くて僕が話を聞いた以下の動画を見てもらうとわかりますが、子どもは元気に家にいるというケースも少なくないと思います。
元気なら学校に行け、と考える人もいるでしょう。
でも彼らは家にいるから元気なのであって学校に行きたくないのです。
子どもの時普通に学校に行けた大人から見たら甘えだの、わがままだの、そんなふうに感じるかもしれません。
でも僕はそう思いません。
僕も相当学校が苦手でした。
今思えばすべての子どもたちに同じ教育を受けさせるというのが無理のある話で「そんなの嫌だ」「学校嫌だ」「先生嫌だ」という子どもがいるのも無理もない話なのです。
大人になったら仕事は一つしかありません、と言われたらどうでしょう?
そんなの耐えられない人がたくさんいるのは当然のことです。
子どもたちを解放したい。
そして親や先生などの大人も。
そう思います。
今まで当たり前だったことが正しいとは限りません。
むしろ人も社会もどんどん変わっていくものです。
その変化を拒むと歪みが出ます。
子どもが学校に行かなくなった時に親の感情や考えがどう変わっていったか、ぜひ動画をご覧ください。
最後には中学生本人の動画もあります。
(お母さんに立ち会っていただいて撮影しました)
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