Akari

ドイツで作っていたお菓子、パン、離乳食や子のおやつなど、食にフォーカスして発信していきます。 栄養士 /調理師/キッズキッチンインストラクター

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最近の記事

#05 赤ちゃんから食べられるフルーツバー

こんにちは。 Akariです! ドイツの子どもたちに大人気のフルーツバー。 カフェの店員さんが息子にくださったのがきっかけ。 初めて食べたにもかかわらず、ずーっと離さず食べていたので、作れたらいいなぁ〜と思ったのです。 赤ちゃんの時期から良質な脂質を日本の離乳食文化は、おかゆ始まり。「お肉は後期から」「脂身の少ないささみから」と言われています。 ドイツでは、早いうちからお肉を食べさせたり、油を入れたりします。 どっちがいいとか、悪いとかではなくて、当たり前のように思って

    • #04 まんまるクッキーの作り方とコツ

      こんにちは。 今回はアイスボックスクッキーの作り方について書いていきます! 小学生の頃に初めてレシピ本見ながら作ったお菓子がクッキーだったかな☺️ コロナ禍で、自宅にいる時間が多かった3年前。 上手に焼けるように、やり方を色々と試したので共有します! 簡単かと思いきや、色々と奥が深いぞ。 温度やら混ぜ方によって、食感だいぶ変わります。 アイスボックスクッキーとは クッキーの生地を棒状にして、冷蔵庫で冷やし固め包丁で輪切りにして焼いたもの。 綺麗な丸に仕上げるアイス

      • #03 ドイツで日本の食パン作り〜発酵・焼き上げ編〜

        こんにちは。 ドイツ在住のAkariです。 ドイツで日本の食パン作りのポイント。 発酵の方法と焼き上げる際のポイントを記録していきます! オーブンを使わない発酵方法ドイツのオーブンは、日本のオーブンのように温度設定や機能が細かくないものがほとんど。 パン作りをドイツで始めた頃は、オーブンの中に温度計を入れて、温度をチェックしながら発酵していましたが、非常に効率悪いのでやめました。 ドイツだとHeizungという暖房機が備え付けられているお家がほとんどなので、その近くや上

        • #02 ドイツで日本の食パン作り〜生地作り編〜

          こんにちはドイツ在住のAkariです。 前回に引き続き、ドイツで日本の食パン作りのポイントをまとめていきます☺️ このやり方でやれば正解!ではないですが、失敗は減らせると思います! 今回は、生地作りの中でも"捏ね"にフォーカスして、私なりのやり方を記載しますので、興味のある方、ご覧ください。 器具は何を使っているかニーダー ホームベーカリーは使用しておりません。ハンドミキサーのアタッチメントのニーダーを使ってある程度捏ね上げています。 ハンドミキサーは、特にこだわりな

        • #05 赤ちゃんから食べられるフルーツバー

        • #04 まんまるクッキーの作り方とコツ

        • #03 ドイツで日本の食パン作り〜発酵・焼き上げ編〜

        • #02 ドイツで日本の食パン作り〜生地作り編〜

          #01 ドイツで日本の食パン作り〜小麦粉選び編〜

          こんにちは。 ドイツ在住のAkariです! ドイツでは日本の食パンのようにふんわりやわらかな食感のものって無いので、自身で作るようになりました。 母親がパン職人並みの腕を持っているのをきっかけに、私自身もパン作りに目覚めました。 ただ、日本とドイツで、粉も違うし、オーブンも違うし、、、、。 試行錯誤の日々〜 納得のいくパン作り🍞出来るようになりました! というわけで私なりのドイツで日本の食パンを作る際のポイントをまとめてみます! 小麦粉の種類、ネット情報に惑わされな

          #01 ドイツで日本の食パン作り〜小麦粉選び編〜

          #00 自己紹介

          こんにちは。 ドイツ在住のAkariと申します! 2019年からドイツに移住し、ドイツ生活も5年目を迎えます!(ドイツ語出来ません。。。。) 現在は、旦那と0歳の男の子と3人で暮らしています☺️ 大学で栄養士・調理師の資格を取り、社会人になってからは資格を活かして働いてきました☺️ タイのバンコクで日本人の幼稚園で栄養士として勤務。 子供と保護者を対象に料理教室の企画と運営に携わりました!   また、タイで料理教室に通い、日本人が好むタイ料理を自分なりに研究しました🧪

          #00 自己紹介