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失敗は成長の糧!世代によって異なる失敗の捉え方

失敗は、ほとんどの人が敬遠するもの。
しかし、失敗の捉え方は、世代によって異なるもの。

自分は今年で46歳を迎えました。

子どもの頃から、失敗だらけだったと思う。
いっぱい失敗して、いっぱい怒られて、いっぱい泣いてきた。

そして、いっぱいチャレンジしてきて、
いっぱい考えてきて、いっぱいやってきた。

自分の小さい頃は、おもちゃもそんなになかった。

木材を近所の木材屋さんから、端材をもらって剣をつくったり、
隣のお家のコマ回し名人にコマ教わったり、
道路で石で絵をかいたり、
今の環八はくさっぱらだったので、
バッタやカマキリをとったり。

怪我もいっぱいした。

そんな失敗だらけを体験してきた世代にとって、失敗はそんなに重くない。

しかし、若い世代は、大半は失敗を経験していない。
そのため、ちょっとした失敗でも、凄く重く受け止めてしまう。

そこで、「そんなことで落ち込まなくていいよ」と言われてしまう。
しかし、本人にとっては「そんなこと」ではないのだ。

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