米国生まれ 読書家絶賛の便利グッズ
by エムケイコンサルティング 商品課
ブックダーツとは
ブックダーツは、その名の通りDARTS(矢じり)の形の銅/ステンレス/真鍮を使った金属製クリップです。栞として使います。本やノートの紙を傷めず、薄くて軽く何枚使ってもかさばないという製品です。学生・教師・弁護士・医者・研究者など、本や資料を日常的に見る人たちの間で、付箋に代わる画期的なアイテムとして大ヒットしました。
付箋やマーカーを使ったり折り曲げたりすると本や手帳を傷めたり見た目も良くありません。ブックダーツなら何枚挿してもかさばらずスッキリ!
米国では、多くの書店で販売していますが、日本では販売されていませんでしたが、銀座吉田㈱が輸入して販売されるようになりました。米国と同じように、学生を中心に愛用者が増えています。銀座吉田は、さまざまな業種業態の店舗に納品しているのですが、その数は数百店に過ぎず、販売店を問い合わせる購入希望者がとても多いので投稿することにしました。
ブックダーツ誕生ストーリー
ブックダーツ社創業者ボブ・ウィリアムズは、高校・大学の哲学教師でしたが、司書・アーキビスト・ボートビルダーの肩書も持つ多才な人物です。
ある日、医者を目指して医学の勉強をしていた弟ノーマンがボブに相談しました。「ボブ、このページホルダーなんだけど、うまく挿めないんだよ。。。」と。弟は、金属加工にも精通した器用な兄に、ページにピタッと挿めるページホルダーを作ってくれと頼みました。
ボブは、プレス機を購入して、弟ノーマンのためにページホルダー作りを始めました。できた試作品は、ノーマンや自分の教え子たちに試させました。
ボブの生徒たちはチェックしたい箇所の目印として使いました。使ってみると、ボブが作ったページホルダーはたいへんに便利でした。
ボブのページホルダーはとても便利だという噂は学校中に広がりました。
やがて、雑誌にも載ると、購入希望者が急増し、家族総出で多量に作らないと注文が間に合わなくなりました。
米国では、1990年代の終わり頃には、ブックダーツという商品名で学生や読書家の必需品として定着しましたが、日本では、学生でさえ、いまだに商品名を知らない人がほとんどです。米国では、学生同士のプレゼントにも使われて、あたりまえの便利グッズとして必需品になっている商品です。
米国で人気のブックダーツ商品のご紹介
数量限定 ブックダーツ ギフト缶 ブロンズ 1000(税込1100)
1缶にブロンズ製のダーツが30個入っています
ブックダーツ マルチ 600(税込660)
ブロンズ・ステンレス・真鍮ミックス
新商品!!
アーチストコレクション 1800(税込1980)
5つの名画がパッケージに!!
ブロンズ・ステンレス・真鍮の3種類がたっぷり入ったミックス缶
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