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スタッフの手記

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コノビー編集部スタッフたちが綴っているコンテンツへの想いをまとめていきます。
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2017年12月の記事一覧

「社内初のメディア編集部」が3年目に迎えたサードフェーズ感

「社内初のメディア編集部」が3年目に迎えたサードフェーズ感

こんばんは。子育てメディアコノビー編集部の渡辺です。編集長をしています。

一連のLITALICOアドベントカレンダーも、残すところあと2記事。今日の僕と、明日のYuhei Suzuki(LITALICO発達ナビ編集長)のみとなりました。

前回僕は『「当事者じゃない自分を責めるな」 〜代わりにスキルとしての想像力を〜』という記事を書きました。これは割と僕自身の、内面的な話でした。

今回はもう少

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新卒2年目がよく陥りがちな、「自分の仕事」に対する自信の無さについて

新卒2年目がよく陥りがちな、「自分の仕事」に対する自信の無さについて

こちらの記事は「LITALICO アドベントカレンダー」23日目の記事です。
「コノビー」という子育てメディアで広告ディレクションを担当するmichikokko(通称:しゃか)が担当します。

「書くこと、伝えること」を考える…と言われましても

気軽に引き受けるんじゃなかった。

と、ようやく重い腰をあげて、この文章を打っている今も思っている。

12月の始め、コノビー編集長に「これ書いてみない

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コノビー半狂人とは。

コノビー半狂人とは。

今、12月24日の午後22時。
今日、noteの担当らしい。

一体何を書こうか。

そもそもケイティが声をかけてくれなかったら、
忘れてエントリーに穴を開けていた。

とてもてきとーな人間だ。

もっと言えばnoteの投稿の仕方さえ未だ不明だ。
そんなことすら確認していない。
高坂さんを見てみればいい、仕事はああやって丁寧にやるものだ。
若いのにすごいなぁ。

***

ここではコノビーでの働き

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ヘビーユーザーから編集者になった。…はずの私

ヘビーユーザーから編集者になった。…はずの私

コノビー編集部に正式に移動してきたのはたった三週間前のこと。

だから今回のアドベントカレンダーも当然辞退…したかったのに、編集長が珍しくパワーマネジメントを発揮しておられたので、きっとこの取り組みには何か重大な意味がある。…はずだ。

とは言え、まだ見習いの私に語るような編集論はないので、とりあえずここまでのいきさつから整理してみる。

コノビーとの出会いは開設直後の社内メールで、当時教室勤務だ

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雑誌とコノビーと私

雑誌とコノビーと私

アナログ人間誕生十数年、某ファッション雑誌の編集者としてさまざまなページを手がけてきた。

ファッション誌は、言わば「夢の世界」。

編集者は、その雑誌を手にとってくれた人に、現実よりもちょっと背伸びをした憧れの世界観を存分に味わってもらい、雑誌の金額以上の価値を感じてもらうことに注力する。

雑誌編集者の座右の銘は、「不眠不休」。

業務の9割が体力的にも精神的にもつらい日々が続く。

でも、み

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そこに「あなたへ」という想いはあるのか。

そこに「あなたへ」という想いはあるのか。

「どうして保育士のひかちゃんが、編集やライターの仕事をしてるの?」

2年前に、書くこと、届けることも仕事にし始めてから、もう何十回も聞かれている気がする。

***

きっかけは、なんだったのか。

書くということを始めたばかりの時に書いた、初々しい文章を見つけてしまったので、自ら(笑)一部を公開しようと思う。

カナダでも保育士をし、生活をするなかで、「社会や大人の在り方が、子ども達の姿や未来

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思わぬ副産物をもたらした「編集部キャラ化」の話

思わぬ副産物をもたらした「編集部キャラ化」の話

はじまりは、編集長のこんな一言からだった。

「ライター通信の、漫画コーナー描いてみる?」

前提をちょっとお話しすると、わたしは「コノビー」の編集をしていて、コノビーは育児漫画コンテンツがとても多い。

その漫画ライターさんたちに向けて編集部が毎月発行しているのが、ライター通信。もう1年以上続いている。

目的はいろいろあって、コンテンツの方向性や編集部が今考えていることを伝えしたり、編集スタッ

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「当事者じゃない自分を責めるな」 〜代わりにスキルとしての想像力を〜

「当事者じゃない自分を責めるな」 〜代わりにスキルとしての想像力を〜

ママじゃない独身男性が子育てメディアの編集長をしているコノビーという子育てメディアの編集長をしている僕は、独身の男性だが、そのことで誰かに批判された事はないし、一般的にそのようなことが受け入れられるのかどうかにも興味はない。

けれど僕には他でもない"自分自身"によって「それってどうなの」という視線を向けていた時期があった。編集長になってすぐの頃だと思う。

「君じゃあ出産の大変さは理解できないだ

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人見知り編集者が、ライターさんを「好き」になって変わったこと。

人見知り編集者が、ライターさんを「好き」になって変わったこと。

気が合う仲間と少人数で語る時間は大好きだけど、誰かとその関係になるまでには時間がかかる。

顔見知りの人とエレベーターで二人きりになった時の焦りは半端なくて、とりあえず「最近どう?」みたいな聞かれても困る質問を繰り出しちゃう。

私はそんな人でして、自分からグイグイ仲良くなるみたいなことってすごく苦手なわけです。(そういうのをさらっとやれちゃうB型末っ子タイプの人がうらやましい)

だけど、「編集

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