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受け取り方の違いと違和感


カウンセリングにおいて

どうしても性善説を信じたい私は

根からの悪はいないと

信じています

話す側も聞く側も。

ただ、受け取り方やバックヤードにおいては

相手にトラウマがあるとか

今日嫌なことがあったとか

ついさっきの出来事を引きずっているだとか

様々な出来事が重なって誤解を生じることもあり

あとは性格

伝わりにくい、理解しにくい、

忘れてしまう、不信を持っている

それは聞く側の使命として

あらゆる想定をしながら相手の立場に立ち

考えることが必須となる

人はそれぞれ話し方も受け取り方もバックヤードも違うが、そこを私の価値観で修正していいのかもわからない

私が感じる違和感はそれが正しいのか正しくないのかもよく分からない

モヤモヤする気持ちが日々募る

でもそのモヤモヤがなくなった時に

前述の、気持ちのいい関係が産まれ

熱量の高いカウンセリングができる。

先入観を持たずに

真っ直ぐな目でお客様を見れば

間違いなく、伝わる。

カウンセリングの醍醐味は

たとえどんな相手であっても

解決することができなくても

どれだけ相手の目を見てひとつになれるか。





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