マガジンのカバー画像

要検討課題

12
運営しているクリエイター

記事一覧

イノベーター理論と心理学

イノベーター理論ご存知でしょうか?
多分知っているでしょう。
最近気になっているのは、なぜこんなカーブが生まれるのか?
イノベーターとラガードはわかりやすい
革新派のイノベーターと慎重派のラガード
問題はその間。
何が人をそうさせるのか。

プライド
恐怖
知能
外向性

考えてみたい

プログラム変数の説明

人にプログラムを説明するとき、理系の人なら説明しやすいが、文系の人は土台が違うので難しかったりする。
プログラミングの説明で「変数」は避けて通れない。
これを簡単に説明するのは面白い。
箱と言ってもいいのだが、指示代名詞と思ってもわかりやすいと思う。
「この」「その」「あの」
例えば、「この」記事の説明は、IDが何番で、とか、ESSEが書いた〇〇という記事とかが正確だろうが、めんどくさいしわかりに

もっとみる

アイデン&ティティ

なぜ人と違うことを主張しなければ生きていないのか?
個性的なファッションをしてる人をみて思う。
だけど私はファッションに興味がないだけで
考え方、アイデアは人と同じであることが許せない
いわゆるアマノジャクというやつだ。
同調すれば済む話につっかかって
独自の見解を出そうとする
これは必要なことか?
なぜそんなことになるのか?
もっと心に聞いてみなければ。

あらゆる人には思いもよらない弱点がある

私は正しい。
いや、私が正しいと思えることしか私は理解できなのだ。
だから人のことは理解できない。
私には弱点がある。
そこは他人から侵食されたくない領域である。
恥ずかしい、怒り、不安、惨め
そんな感情が渦巻く領域である。
たぶん他の人にも同じ領域がある。
でもそれは私には理解できない。ことがある。
理解できるなら、気が合う、ということだ。と思う。

承認欲求を代替・代表するという行為

人間だもの。
本当はいいことしたい。みんなに認められたい。
でもそれは恥ずかしいし、
私のやってることは大したことないかもしれない
もっとすごいことをしてる人はいっぱいいる。
私にはできない。

あの人は私ができないことを実現してくれる。
私がやろうとしたことはすごいことなんだ。
私はすごいんだ。
みんな私と同じことを考えている。
ここは素晴らしい世界。
心地よい

承認欲求と自己実現と欲求の分類

マズローの欲求階層説ってありますよね。
結構よく話の引き合いに出すし、参考にしてます。
でもこれ、科学的にオーソライズされている訳ではないし、
極論すれば個人の感想なんですよね。
ただ、ある程度の真理を含んでいるのは確かだ。

欲求階層とは概ね以下の5つで分類されることが多い。
・生存欲求
・安全の欲求
・所属・愛の欲求
・承認欲求
・自己実現欲求
SNS時代の現代では承認欲求で生きている人が増え

もっとみる

論理と中二病

論理的であることがビジネスマンの間で持て囃されてしばらく経つ。
論理的思考トレーニングといった自己啓発本が書店を埋め尽くしている。
しかし残念ながら正しい論理というものはないといっていい。
論理的に正しいものはいくらでもある。
往々にして条件が不足している。
妄想の中ではなんだってできるが、現実はそれを実現してくれない。
だから間違っていると気づく。
しかし妄想も論理的ではある。自己の中では。

もっとみる
共感とは腕である

共感とは腕である

人はなぜモノを動かせるのか?
それは腕がついているからだ。
人はなぜ動くのか?
それは共感したからだ。
つまり、共感とは腕なのだ。
もちろん腕にも動かせないものがある。質量が大きいものだ。
筋肉をつければ個人差が出る。
つまり共感力とは筋肉だ。
さぁ筋トレをしよう。

結局そのお金どこから出てるの?

結局そのお金どこから出てるの?

なんとなくふと思いついた「国債」について調べた。
現在日本は1兆ドルの米国債を保有しているらしい。
つまり100兆円(ほぼ国家予算)をアメリカに貸している。ということ。
知らなかったけどすごい額だ。
ちなみに日本の国債発行額は230兆円(R3年度)だそうです。
国債とは簡単にいうと国の借金のこと。

なんでそんなに米国債を持っているの、と思ったので調べてみると、日米の貿易収支黒字分を転化しているら

もっとみる

マイティマイティストロング

自分の美意識と完全一致したとき
人は最強となる

自分の話

自分の話

なんでも自分の話にしちゃう人いますよね。
私もそんな奴の1人。

あれってなんででしょうね?

自分が中心でいたい?

自分のこと知ってほしい?

人に興味がない?

自分も知ってるアピール?

仲間はずれが嫌?

どういうメンタルでいくか考えよう。

二項対立という考え方

簡単に言えば全てを「敵・味方」、「善と悪」という対極に分けて考えること。人間ってこの考え方好きだよね、と思う。常に対立構造を作らないと生きていけないのか?
YouTubeのおすすめで書籍要約系のチャンネルで「逃税術」なる本が紹介されていた。煽りが凄くて、日本に搾取される日本人、だそうだ。元来、外敵からの侵略を保護し共に繁栄する目的に組織されている集団であるはずの国家が、その構成員から標的にされる。

もっとみる