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このタイトル「わたしの屋根に雪つもりつ」は、大島弓子の作品のタイトルだ。 実際には、この…
とうとう、最低気温が10℃を切る日が出てきて雨も多くなり、紅葉も始まり…わたしが住む地域も…
居酒屋などでもよくある「冷やしトマト」。 わたしも子どものころから、夏の食卓でよく出会っ…
わたしは、20代前半で実家を出た。 好きな人と一緒に暮らすためだったけれど、狭い団地ぐらし…
子ども時代、週末の朝になると「ヘンテコ料理」を作って、母を困らせていた(に違いない)とい…
氣まぐれで訪れたオーガニック・ストアで、ようやく出会えた「オーガニックの金柑(英語ですと…
誕生日の翌日、お寿司を持ち帰ることにした。 開店直後のお店に行って注文を済ませ、できあがるまで近隣の店で買物をして時間を過ごした。 数十分がすぎて「そろそろかな、でも少し早いかも?」…という段階でお店に戻ったら、まだまったく品物ができあがっていなかった。 いつもなら、このくらい時間を空ければできあがっているはずだけど…。 どうやら、お店のオペレーションに行き違いがあったようだった。 わたしたちには特に事後の予定はなかったので、お店の片隅に座らせてもらった。 大将が「待た
この話もまた「母の不思議」シリーズになってしまうのだけど…。 自分でも冬になると作るメニ…
食習慣の違いというのは、国と国の間はもちろん、国の中にだってある。 納豆のように地域で習…
そのお店は、もう、ない。 ずいぶん前になくなってしまった。 そこは、わたしがまだお酒の味…
「もやし」を自分で育てるようになって、どのくらいになっただろう。 「自分で『もやし』を育…
「ワンチャン」といっても、犬のことではない。 「ワン・モア・チャンス」の略だ。 レフトオ…
「ワンチャン」といっても、犬のことではない。 「ワン・モア・チャンス」の略だ。 残り物(…
去年の秋くらいに買った、Twitterの「140字レシピ」で有名な寿木けいさんのご著書「いつものごはんは、きほんの10品あればいい」。 タイトル通り「10品」を基本とした、応用が効いてシンプルに使えるレシピたちはもちろん、日々の献立の建て方、道具のこと・時間の使い方などのライフスタイルの話や、寿木さんご自身の生活にふれたエッセイも収録されている。 気持ちにしみ入るようなエッセイを読むもよし、インスピレーションを求めてレシピを読むもよし…の、わたしの好きな本だ。 その中の