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ライティングやブランディングは相手ありきのもの。本質は人の役に立つこと


わたし神崎桃子は恋愛コラムニストとしての執筆のほか、ライティング、セルフブランディングのセミナー講師としても活動しています。

わたしはこれまで
文章は 読み手ありきのもの
ずっと言いつづけてきました。

ライティングはテクニックではなく読み手へのおくりもの、
読み手への愛です。
そして実はブランディングというのもこれもまた愛なのです。

セルフブランディングは
偽りのキャラ作りや自分を盛ることではありません。
女性はよくパットを入れて胸を盛ることが多いですが
そんなのまやかしです。
ブランディングはそんなまやかしであってはなりませんww
(注:これ真面目な話しです)
 
ブランディングは
人に注目されるために行うものでも
自分を大きくみせるためにすることでも
胸をおおきくみせることでもありません。
また
商品やサービスをすごいものにみせるものでも ありません。

ライティングは読者さんに
ブランディングはお客さまに
安心感や共感を与え 信頼されるために行うことです。

ひとりよがりでは信頼はえられません。

ビジネスならお客様の気持ち、
ライティングは読み手やターゲットの気持ちに寄り添うことなのです。

わたしは
「文章を通じて人に元気や勇気を与えたい」
「人間関係や男女関係で傷ついてる人、恋に悩んでるひとを笑顔に
したい」
すべてはここからがスタートしました。

目先の利益でこの道を選んだわけではないです。
“稼ぐだけ”が目的ならわたしは コラムニストではなく
広告や宣伝で文章を書いていたことでしょう。

または手っ取り早く稼ぐために
人の記事をパクッたり
記事を量産していたかもしれません。

でも、わたしはしっています。
人の心を動かすために必要なものを……。
 
読み手や人に対する思い、
その気持ちがなければ 人の心に響くなど文章はかけません。
 
単にライティングを”金儲けの道具”
としてしか考えてない人にファンはつかない。
 
自分の利益しか考えてない人間が
人に感動など与えることはできません。

フリーランスとして16年 プロライター業界歴は13年以上……。
読者さんに クライアントさんに 誠意をもって向き合ってきました。
 
リアルセミナーも同様です
熱い思いがあるからずっと続けてきました。
ライティングやブランディング、そのテーマに対しての熱い思い、
そして参加者さんに対しての思い、リスナーさんへの思いがあるからです。

少なくともわたしは
自分が実際やってこなかったこと
自分が努力してこなかったことを
教えることはしたくありません。

世の中には口が上手いひともいますが
自分がやってもないことを
人にレクチャーする人間にはなりたくありません。

どうしたらひとをよろこばせることができるのか
どうしたら楽しんでもらえるのか
どうしたら役にたてるのか
をこれからも追求していきたい。

神崎桃子

※X のスペースでも、そしてVoicyでも話しています。
話す、伝えることへの思いを聴いてやってください。

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神崎桃子|顔を売らずに文章を売る女
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