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お正月気分を断捨離する。そうだ、お散歩行こう|京都

新年お仕事はじまりましたね。
まだまだ未練の炎に焼き焦げてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もそのひとりです。

仕事始めは頭痛始め
どんだけ仕事が嫌なん、私(苦笑)

とは言え、いつまでもグダグダしているわけにもいきません。
ここはキッパリ気持ちの断捨離が必要です。

そんな時にはお散歩が一番
昨日はまぁまぁの雨と、そもそも着物だったから断念。

今日から本番
正月太りに運動不足
お昼休みは外に出て、心も体もパシッと切り替えます。

let's go!

まず向かったのは・・・
中京区東洞院通二条下るのカヌレのお店

「シンレス京都」さん

大きめのカヌレ
お店の写真は撮り忘れた…まだ脳みそ寝てる

また食べてる!!

だーいじょーぶ。
シンレスとは「罪悪感がない」という意味だそうです。

それもそのはず、こちらのカヌレは砂糖不使用。
でもほんとに?と思うぐらい上品に甘くて美味しい。
お正月明けにはもってこいです!

カヌレのほか、ノンシュガーやフルテンフリーにこだわったケーキや焼き菓子もあります。


行願寺(革堂)さんに初詣

山門と参道

寺町通を京都御苑の方に進んでいくと歴史を感じる山門が現れます。
門をくぐるとすぐ、立派な屋根をいただく本堂がお出迎え。
階段を登って静かに手を合わせます。

立派な屋根。この景色が好き

霊麀山行願寺れいゆうざんぎょうがんじ
天台宗の寺院で、西国三十三所観音霊場の第十九番札所。
寛弘元年(1004)に行円上人によって一条小川(上京区)に創建。
子を孕んだ母鹿を射止めてしまったことを悔いた上人が、常にその皮をまとって鹿を憐れみ、人々から皮聖と呼ばれていたことから、革堂と呼ばれるように。
宝永五年(1708)の大火の後、当地に移転。
現在の本堂は、文化十二年(1815)に建てられたもので、堂内には行円上人の作と伝えられる本尊千手観音像を安置されている。
また、境内には、都七福神巡りの一つになっている寿老神堂をはじめ、愛染堂、鎮宅霊符神堂、加茂明神塔などがある。

公式ホームページから転載

このお寺とは母が病気になって以来のご縁です。
なんだか“気”が合う(?)ようで度々通うようになりました。
今年もよろしくお願いします。

正面には竹屋町通。この抜け感が好き

寺町通を南下

風が吹くと黄金の煌めき

寺町通、進々堂(パン屋さん)の前

紅葉してる!

今、秋だっけ・・・
季節感が大混乱します。

路上も黄色に染まる

続いて目指すは聖地・鴨川

その途中、河原町通から1本入ったところには、私が大学時代からお世話になっているカフェ「セカンドハウス(ケーキワークス)」さんがあります。

町家を改装したお店。1階がケーキ店、2階がカフェ

こちらの竹屋町店は、昨年春にオープン。
ケーキも焼き菓子も美味しくて、今でも度々訪れます。

今日はカヌレがあるから通るだけ。
また来ます。

ゴール・鴨川

ゴーゴーと音を立てて流れる

昨日の雨の影響か水量多め。
鴨川さんはお元気ですね。
北風ビュービュー
ちょっと寒い・・・

今日の京都は小雪もちらつく寒さ。
しっかり歩いて心も体も目覚めました。

さぁ頑張るぞ!明日から(笑)

あかんたれのお散歩記録でした。


今日立ち寄ったとこ

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