「心理的安全性が高く、変化に柔軟なチームを作りたい」就活解禁カレンダー#8 ーCrowdWorks.jpエンジニアリングマネージャー 久村泰喜
2月8日担当は、プロダクト本部 プロダクト開発部 プラットフォーム開発1Gの久村泰喜です。
2025年度新卒採用では、エンジニア職の二次面接官を務めます。
どんな仕事をしているのか
CrowdWorks.jpのプロダクト開発に関わっており、エンジニアリングマネージャーとしてメンバーとの1on1やチームビルディング、エンジニア採用をメインに行なっています。
また、複数の開発チームがある中で、マッチング領域をミッションに持つチームのスクラムマスターも行っています。
スクラムマスターの役割は、チームの調和と効果的な開発をサポートすることです。
何を作るべきかの理解を深め、その施策を素早く届けるために、チームを支援しています。
なぜクラウドワークスに入社したのか
エンジニアとしてより成長できると感じたことと、働くメンバーが魅力的だったからです。
面接を担当された方は、若手ながら施策をリードされていたり、チームだけでなくプロダクト全体を意識された開発をされている方たちで、エンジニアのレベルが高い環境だと感じました。
また会話していても好印象で一緒に働いてみたいと思える方たちだったので、この環境に加わりたいと思い入社しました。
加えて面接時に、開発部長のアイデアが全社の今期スローガンに採用された話を聞き、メンバーの意志も反映されやすい環境だと感じ、魅力に思いました。
どんな想いで仕事に向き合っているのか
入社時はエンジニアとしてスキルを高めたいという気持ちが強かったのですが、元々チームで成果を出すことにも興味がありました。
3年目のタイミングでマネージャーになるチャンスをもらえたので、挑戦してみようと思い、エンジニアリングマネージャーになりました。
そこからはメンバーがよりポジティブに働ける環境にするためにはどうすれば良いかを考え、日々働いています。
エンジニアリングマネージャーの役割に加えて、昨年から一つのチームのスクラムマスター*も兼任することになりました。
スクラムマスターになったきっかけは、チーム体制の変更から必要性が高まったことと、私が以前から興味を持っていたことです。
不確実性が高い中でユーザーに価値を届け続けるためには、チームで学習し、変化に対応することが大切です。
どうすればこの考えをチームに浸透させ、実践していけるかを日々模索しています。
*スクラムマスター:スクラムという開発の進め方をするチームの中で、全体をうまく回せるように支援する人
クラウドワークスで成し遂げたいことはなにか
楽しく働ける環境を作りたいと思っております。
私が考える楽しく働ける環境とは、心理的安全性が高く、変化に対応できることです。
対人リスクがなく発言できる環境であり、高い基準を達成するために変化していける環境が楽しいと思っており、そういうチーム・環境を作りたいです。
そのために、現在担っているスクラムマスターとエンジニアリングマネージャーとしてのスキルを高めていく必要があります。
上記のようなチームが作れることで、ニーズのある仕事とスキルを持ったワーカーのマッチングを改善し続けることが可能になり、自チームの目標である「報酬を獲得できるワーカーを増やす」に繋がると思います。
さらにチームの目標達成を通して、多くの人に報酬を得られる機会を提供し続けるという会社のミッション達成に繋げたいです。
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