「自分以外の視点」も入れて考えたら、やりたいことを1つ見つけられた話
おはようございます。ムラカミ・ユウヤです。
昨日「自分はこれから何をやりたいのか?」と考え事をしていたら、1つ見つけることができました!
本日は、私が将来やりたいことを1つ見つけた話と、そこから得た、やりたいことの見つけ方に関する「気づき」をご紹介します。
■やりたいことを探したけれど見つからない
■将来に漠然とした不安がある
■くすぶっている
1つでも当てはまる方はぜひご覧ください。
私が見つけた「やりたいこと」
結論から言うと、奥さんともう一度派手な結婚式を挙げたい、です。
結婚式は、親にも資金面でかなり協力してもらい、5年前に挙げさせてもらいました。
私たちのやりたいことをありったけ詰め込んで、演出、余興、サプライズ、すべてにこだわりました。
当日は、私たち自身がすごく楽しかったんです。
チャペルの扉が開いてから、最後の参列者を見送るまでが一瞬の出来事でした。もう終わってしまうのか、と残念で仕方なかったほどです。
職場の方、学校の友人など約60人に参列いただきました。
「今まで参加した中で一番おもしろかった」と言っていただけた方もいました。
式が終わった後は、「いずれまた式を挙げたい」と奥さんと話していたんです。奥さんは、今でもたまに当日の映像や写真を見返しては、「楽しかったなぁ」と言っています。
だからこそ、もう一度本当に式を挙げたいと思いました。
奥さんの願いをかなえてあげたい。私もあの楽しいひと時をもう一度味わいたい。
もちろん、今すぐできるとは考えていません。
子供が成人して落ち着いたころ。ちょうど銀婚式(結婚25周年)が良いのではないかと思っています。
銀婚式は、自宅もしくはホテル、レストランが会場で、子から両親へ、または夫婦同士で贈り物をするのが一般的だそうです。
結婚式のようにお祝いするケースを聞いたことはないですが、その分オリジナルで作り上げられるかもしれません。
私たちの銀婚式は2040年です。あと20年。
長いような。短いような。
まだ奥さんに話していないので、今日話をしたいと思います。
そして、やることをリストアップ。
20年のTODOリスト。
なんだか興奮してきます。
やりたいことの見つけ方に関する「気づき」
「もう一度結婚式を挙げたい」というアイデアは、以前から奥さんと話はしていました。
ただ、なぜか私がやりたいことを考えてるときには、思い出せなかったのです。
なぜ今回思い出せたのか?理由は2つあると気づきました。
①自分以外の視点も入れて考える
見つけられなかったのは、「自分1人の視点」で考えていたからだと思いました。
「自分が何をしたいか」よりも、
「自分が奥さん(またはだれか)と何をしたいか」
「自分が所属する会社で/地元スポーツチームで何をしたいか」
と考えると、視点が複数になり、想像できる範囲が広がると実感しました。
②対象を明確にする
対象となる人物像をイメージするも、「内向的な30代の男性」くらいの曖昧なイメージしかなかったので、全然想像できませんでした。
今回のことで、いっそ特定の誰かを思い浮かべることで、やりたいことが具体的になると気づきました。
私の場合は奥さんでしたが、顔を知っている程度よりは、より近しい人を思い浮かべると、やりたいことのイメージも描きやすいのではないでしょうか。
さいごに
この2つの方法は、どなたでも使えるものかもしれません。
もし「自分が何をしたいのかわからない」という方は、ぜひ一度お試しいただければ嬉しいです。
私がnoteを始めたきっかけは、自分が情熱を注げることを見つけるためでした。
実際に毎日記事を書くことで、
・考える回数
・過去を振り返る回数
・将来を想像する回数
・周囲を注意する回数
が明らかに増えたと思います。
これは「note効果」と言って間違いありません。
まだ他にもやりたいことを見つけたいと思っていますので、もちろん投稿も続けます。
100投稿が終わったとき、どれだけやりたいことが見つけられているのか。
今日をきっかけに、自分でも少し楽しみになりました。
▲今日は14日目
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!