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初心者の私が10日間で学んだ2つのポイント-note投稿術
おはようございます。ムラカミ・ユウヤです。
なんと、今日noteを開いたらこんな通知が…!
「あなたの記事「(省略)」は「#推薦図書」を教えてください」応募記事のうち先週もっとも多くスキされた記事の1つです!
連続投稿12日目にして、この通知がもらえるとは思ってもいませんでした。
この記事です↓
13のスキをいただきました(2020.5.12時点)。本当にありがとうございます。
もちろん、私よりも多くのスキをもらっている方はたくさんいらっしゃるので、「だからなに?」と言われたらそれまでなのですが。
この通知は私のモチベーションを爆上げしてくれました。
10本ほどしか投稿していない自分でも、このようにお祝いしてもらえるまでになれるのかと。
もっとがんばろうと。
そこで本日は、note初心者の方に向けて投稿します。
テーマは「私が10日間で学んだ、記事を書くときに知っておくべき2つのポイント」です。
これを知っておくだけで、記事を書くのがいくらか楽になります。
■これからnoteを書き始めたい
■何を書いていいか迷ってしまう
■書き方がわからない
1つでも当てはまる方はぜひご覧ください。
1.ネタ集めが9割
これまで読んだ文章術やプレゼン術の本では、「ネタ集め」や「情報整理」など、書く「前」の重要性を強調しているものが多々ありました。
実際に記事を毎日書いていて、本当にそのとおりだと感じています。
記事のネタ(=内容、伝えたいこと)が思い浮かばなければ、記事は出来上がりません。
ネタ不足の記事は、字数を稼ぐために抽象的な表現(大きい、すごい、良い)や形容詞(おいしい、楽しい、つらい)が多くなるので、おのずと読み手に理解してもらえなくなります。
だからこそ、事前の情報収集が終われば、もはや書けたも同然です。
伝わるようにネタとなる文章を並べ替えれば、ある程度記事は出来上がります。
私は、ネタがあったらとりあえずiphoneのメモに箇条書きするようにしています。
思いついてもすぐに忘れてしまうので、メモ取りは必須です。
参考までに、これまで主に以下のテーマで記事を書きました。
①自分自身のエピソード
過去を思い返し、記事にできるエピソードを探します。
私が実際に経験した話に加えて、それを補足する定量的データなどのネタを集めれば、記事が書けます。
②書籍の感想やまとめ
自分で内容を咀嚼して、自分の言葉で伝えるように注意しています。
すでに優れたまとめ記事を書かれている方が多くいらっしゃるので、同じ土俵で勝負しても勝てません。
③世の中の出来事やその日にちなんだ内容
最近だとGWや母の日、緊急事態宣言について記事を書きました。
タイミング重視の記事は、その日に投稿しないと読んでもらえません。検索する人がいないので。
ネタに困っているときは、このテーマで解説したり自分のことを振り返ったりすると、ネタが探しやすいのでオススメです。
私もネタ探しが得意ではないので、毎日四苦八苦しています。
しかし、投稿の幅を広げるためにも、慣れない分野もチャレンジしていきたいところです。
2.noteは会社の報告書ではない
会社員の方なら、出張報告書や業務日報など、報告書を書く機会があるかと思います。
様式が定められていて、文章の作り方もある程度社内で共通化されているのではないでしょうか?
私の会社もある程度は様式が決まっています。
それに慣れてしまっていたので、noteの投稿も最初は報告書のように書いていました。
しかし、このnoteを読んで愕然としました。
段落の文章量が多すぎて読みづらいというのはありそうです。このあたり、特に最近顕著なんです。
当時の私は、1段落で300字くらいありました。。つまり、5〜6行です。
これでは、だれも読んでくれません。
80~150字、つまり2~3行程度で区切ることで、段落間にゆとりが出ます。
そうすると、1つのかたまりとして目に入るし、理解しやすいんです。
スマホからも読みやすくなります。
ダラダラ書くのはNGということですね。
けんすうさんのような読みやすい記事から、なぜ読みやすいのかを考えて、自分の記事に活かしていく。
良いところは真似ることこそ、上達の近道だと思います。
(もちろん記事をそのままパクるのはいけません)
※私のNG例と修正後を貼るので、ご参考になれば嬉しいです。
(修正後も完璧ではありませんのでご容赦を)
【NG例】
わたしはふつうの会社員で、仕事柄たまに外でプレゼンする機会があります。テキトーに済ませられない性格なので、割と毎回時間をかけて資料を作り込んでしまいます。「まとめること」自体は好きなのですが、一方で大勢の人と一度に接するというのは結構苦手で、いわゆる「内向的」な人間です。
そういうわけで人前に出るのはかなり緊張するのですが、今回紹介する本のおかげでプレゼンや上司への説明のときに効果的なメッセージの打ち出し方、ストーリーの作り方ができるようになりました。
【修正後】
私は、仕事でたまにプレゼンする機会があります。
資料作成自体は好きですが、テキトーに済ませられない性格なのです。
資料作成に毎回頭を悩ませ、かなりの時間がかかってしまいます。
しかし、この本のおかげでプレゼンや上司への説明のときに効果的なメッセージの打ち出し方、ストーリーの作り方ができるようになりました。
全文はコチラから↓
さいごに
連続投稿開始から10日以上が経ち、ネタを考えるのが辛くなっていたときもあったので、今回の通知は本当にうれしかったです。
なんだかヤル気がみなぎってきました。
私自身もまだまだ初心者なので、これに浮かれず、もっと皆さんに価値を感じてもらえる記事を投稿できるよう精進していきたいと思います!
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【ムラカミ・ユウヤのnoteについて】
本のまとめや日々の気づきにちょっとタメになる情報をプラスして、毎朝投稿しています。
これからの時代を生き抜く発信力を身につけるため、100日連続投稿に挑戦中です(今日は12日目)。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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