noteの振り返りと自分整理
私がnoteを初めてかれこれ7ヵ月だ。
noteで文章を書くのはとても楽しい。
はて?
どうしてnoteだと、書きやすいのか。
どうしてnoteだと、続けやすいのか。
その辺をまったく考えてこなかった。
ただ書きたいものを書いてきた日々。
今日はそこいらを考えながら書こう。
・・・うむ。
回りくどいことは性に合わないので
結論から書いてしまおう。
「noteは環境が良い」これに尽きる。
・・・これだけだと意味不明なので
順序立てて書いていく。
①まず、私は文章が好きだ。
好きな作家の言い回しを目でなぞると
あまりの上手さに顔がニヤけてしまう。
洗練された文章っていうのは、芸術だ。
もっとプロの作家は評価されてもいい。
だから個性の出てる綺麗な文が好きで
そんな文章を読めることはしあわせだ。
②文章が好きな人も好きだ。
マンガでもエッセイでも何でもいいが
とにかく「文章」を読んでる人が好き。
小説を読む人だったら文句なしだけど
そんな人はごくごくわずかという現実。
私の経験上、文章に触れている人とは
相性がすこぶる良い。話が通じやすい。
③文章の坩堝(るつぼ)noteが好きだ。
noteは右を向いても左を向いても文章。
「読む人」だけじゃない。貴重すぎる
「書く人」もいる。しかもかなり多い。
つまり私が勝手に理解者だと思う人が
あたりまえのようにたくさん存在する。
これは環境が良すぎるとしか言えない。
④環境が良く居心地が好きだ。
ジャングルの奥地に取り残されたなら
落ち着いて執筆なんてしていられない。
でも自分の理想的な部屋でくつろげば
湯水のようにアイデアが湧き出そうだ。
同様に、周りの人間が否定的ではなく
親しみを持てる人達に囲まれていたい。
⑤「スキ」と「フォロー」の喜び。
どう考えても好感触の人からもらえる
「スキ」という、自分肯定の意思表示。
全く知らない人から貰う「いいね」と
天と地ほども嬉しさに差が出てしまう。
自分の表現が届いている。繋がってる。
私の心が認められているようで嬉しい。
結論:
noteはモノを書く人にとって環境が良い
私にとって文章を書いて表現するのは
自分の心を無防備にさらけ出すイメージ。
時には大きく心を削って、血を出してでも
自分の内面を伝える特別な行為。
そんな危険を伴う行為だからこそ
信頼をおける人達にだけ文章を見せたい。
それが叶うのがnoteという場所。
他のSNSではこうはいかない。
だからnoteは書きやすい。続けやすい。
そんな風にあらためて思いました。
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