喫茶店で珈琲を学ぶ。
今日は珈琲を飲む日です。
朝は街の喫茶店に入ってみた。10時半開店。
お客は僕が1番だったけどすぐに夫婦、1人、また1人とお客が入ってきた。マスターは1人で忙しそう。
初めはイエメンを頼んでみる。深煎りのイエメンかと思いきや、酸味も残る飲みやすいイエメンだった。これもまたいい。
2杯目。ストロングブレンドというのを頼んで、飲んでみる。酸味の欄に何も書いていないということは深煎りだろうと読んでみた笑
これは美味い!綺麗に酸味は消えていて、それでも苦味がきつくもなく。アフターに綺麗な甘みが残っていて本当に美味しい。ブレンドだとこう美味しいものになるのか。くぅぅぅ!きてよかった!
マスターと2人きりになったので、急に聞くスタイルで「焙煎は独学ですか!?」と聞き始めると、いろんなことを教えてもらえました。
珈琲のその個性を引き出して、美味しいと思ってもらえたら来てもらえる。とにかく焙煎をすることだね。手廻しだったら初めはゆっくり回していく。火力はずっと同じでいいと思う。
とにかく、フードを出そうが出すまいが、まずは珈琲が美味しくなけりゃならないとのこと。
ふむ。また良い話を聞けました。まだまだロースターとしてやれることやりまくるぞー!☕️
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