ありのまま受け入れる精神。
スピノザさんの哲学思想はとてもミニマリストのように、良い意味で全ての事柄に興味を失うこと。そして何かたった1つ自分の命を賭けてでもやりたいことに没頭すること。それこそが幸福な生き方だと言っているのだと本を通じて感じました。哲学とは一体なんぞや?と今もなお疑問を抱きながら哲学の本を読んでいます。今はスピノザという人の奇蹟とスピノザの生涯を読んである途中です。さあなんのことかさっぱりかな?と思っていましたが案外すんなりと頭に入ってくる部分があり、ピンクマーカーで線を引くのが楽しく