人生の結末が決まっているならば。
人生の結末はもう決まっている
と思えば、道中何があったって「大丈夫」と言えるようになるかもしれない。
今日は大雨だけど「大丈夫」だよ。
結末はもう決まっていて、ただそれを知らないだけ。
僕らの人生は最後の結末まで決まっている、
1つの小説で生まれてから結末までびっしり書いてある。
結末は死ぬではない。小説だって全てが死ぬと結末ではないし、
死ぬことが結末だったらおもしろくない。
とこのような文章をいつ間にか書いていて、ずっと放置していたらしい。これを書いたときは一体何を思っていたのでしょうか。でも今でも人生の結末は決まっているんじゃないかって思う。結局なるようになるので、今しんどかったり、苦しくてもいずれなんとかなる時が来る。
とか
今は世界一周という夢から少し遠ざかっているけれど、いずれ元の道に戻る。分かれ道が何個もあるけれど、それらは全て最後には1つの同じ道になってるよって。
僕の親友は毎日読書をしていて、インスタとかyoutubeで要約をあげているのだけれど、先日とても好きな要約があったので、それを紹介させていただこうと思う。
なにかを実際に始めて、失敗をして、諦めた人ならば、
少なくともそこまでの段階で得られたものがあり、自身が進化している。
僕はこの文章が好きです。何かを始めるとこれが自分に向いているのか向いていないのか。好きなのか嫌いなのか。得意なのか苦手なのか。なんとなく分かりますよね。それで好きなら諦めなくていいけれど、どうしてもやめたくなったり諦めたくなることがあります。そんなのはやめて大丈夫で、やめたからと言って、全く意味がなかったことにはならないんです。それをやった時点で得られたものは多くあり進化しています。例えば僕は飲食店を2度経験し、どちらも1ヶ月でやめました。向いていなかったんです。だからと言って無駄ではありませんでした。飲食店が僕にとって苦手分野だということが学べましたし、飲食店は片付けが大変だということも。食材の切り方や、お客様への対応など多くのことを学び、後にスーパーでのバイトで役に立ちました。
大学の間、多くの本を読みました。頭に入っているものは少ないかもしれませんが、とても今の生活で役に立っています。あの時お金の本を読んだり、ポジティブの本を読んだことも、反応しない練習も、コーヒーも全部今に繋がっています。あっこれは諦めたことじゃないですね笑
失敗は成功のもとは本当なのかもしれませんね。でもやはり大切なのは
やってみること。挑戦してみることです。
僕は未だ、失敗した数はほんの少しで、挑戦も苦手です。でもそれでも少しずつ前に進み続けようと、株や積立nisaに挑戦したり、こうしてnoteを描き続けたり、時には多くのお金を使って買い物をします。全部将来なんの役に立つのかわからないようなことでも、やってみたいことや挑戦したいことがあれば、少しずつ手をつけてみるといいですね!僕もどんどん始めていきます。
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