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言葉の意味は使われ方(文脈)で理解する。

昨日に続いて、ウィトゲンシュタイン。(補足)

言葉の本質的な「意味」などというものを考えてはダメで、その具体的な「使用(文脈)」だけを見なければならない。その「使用」こそが私たちが「意味」と呼んでいるものである。(言語ゲーム理論の一つ)


ほか、規則のパラドックス。
「2、4、6、〇、10」の〇に何を入れるか。

10が終わりとするなら、私は「4」を入れる。
(ふつうは「8」かな)

これは規則性(ルール)は私的言語の中で、同じ言葉でも、それぞれのルール(解釈)で「正しい」は複数存在する。ということ。

この流れでダウンタウン松本さんの「あ 研究」のくだりが思い浮かんだ。

「あ」も様々で、イントネーションや感情、音程、その時の状況によって意味が異なるのは皆さんも想像できるかしら。


あ!

あと、頭の中で考えることと書くことの差を認識することで整理することも併せて覚えておこう。




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