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2024/09/07セッション⑫

こんばんは。カウンセリングが終わって4時間たちました。

今日は、初のインナーチャイルドワークでした。

前回の記事に書いた通りの、
甘えていると言うセルフイメージについて、
甘えるとは何かということについて。
冒頭で話そうとしても嫌がって嫌がって話すことができませんでした。
それ以前の問題で、とにかく今は 話を遮らないで全て聞いて欲しい。同じだけ感情を感じて、抱きしめられる感覚が欲しい、もうそれで頭がいっぱいで、私にとって甘えるとはそれでしかない気がする。みたいなことを言いました。

すると、そこがトラウマに繋がってる部分なんだよね。と教えてくれました。

三次元で実際に癒すよりも過去の自分を癒す方がいい。ということを伝えてくださり、
インナーチャイルドワークをはじめました。

カウンセリング4回目くらいの頃に、
[これってインナーチャイルドですよね?
次回はインナーチャイルドワークをやりましょう。]と言っていただいたのことがあったのですが、嫌だ!やりたくない!と、何故か言ってしまったので(笑) それぶりの初めてのワークでした。

今からいうことをイメージしてください。

黄色い帽子、赤いバケツ、青い鳥、etc...

①目を閉じて白い扉をイメージする。
その目の前に立ち、
扉を開けると、出会いたい自分がいます。
と、カウンセラーさんが誘導してくれました。

↓内容↓

扉を開ける前から、札幌のあの制服を着た、髪の毛の長いアイプチで顔と表情を作りまくっている、しかし子鹿のように可愛い自分が待機していることが分かりました。

意図するのではなくて、開けてから出会うものなんだろうけど、なぜか心で自分はその子だと決めてしまっていたように感じています。
これがいいか悪いかは分からないけど、結果的にとても上手くできました。
帰ってきた時に、目を開けると、カウンセラーさんは項垂れるように下を向いていて画面の向こうでは頭しか見えませんでした。
気づいて!気づいて!と、テレパシーを使ってみたくて、目力という念力で🤣🤣✌️伝えていたところ、(多分通じたわけではない笑)
カウンセラーさんのタイミングで帰ってこられました。

インナーチャイルドと会ってる時に、どうしたらいいのかわからなくなったら聞いてください。ちょっと待っててね。と言って戻ってきても大丈夫だよ。と事前に言ってもらっていたので、度々、

こんな状態なんだけどどうしたらいいの?とか、今どんな感じですか?とかって尋ねてもらいながら進めていました。

その間、私の中に一緒に入ってはおらず、
外側から眺めてくれてるのかな?と思っていたけど 戻った時に私よりもすごく辛そうでボロボロと苦しそうに泣いていたのがなんだかとても嬉しかったです。。。

嬉しいのに、そこにトラウマがあるからなのか、照れ隠しに、ギョッとして冷めてしまうような雰囲気を出してしまったので申し訳なかった。。。。。
ごめんなさい。今回のカウンセリングで一番嬉しかったことでした。 

この次元に帰って来れて、高校2年生から3年生ごろの自分に、会えて本当によかったし、嬉しかったしめんこくて愛しいなという気持ちにもなりました。

すごく大人みたいな子でしたね。楽しいとか、甘えるとかって選択肢や発想がなくて、
なんだかすごく大人びてましたね。
すごく辛かったんですよね。どこにも逃げ場がなくて、本当に無理な状況なのにそれを当たり前のように受け入れている。でも、もちろんそれはストレスすぎている。ということにすら気づいていない。

ただ一緒にいて欲しい。何がして欲しいこうして欲しいというよりもただ一緒にいるのを、すごく求めていましたね。

というようなお話をしました。

ざっくり起こったことを説明すると、

年齢は、高校2年から3年生の頃。
母校の3階の自習室の前にある廊下の机と椅子に座っていました。
ひとりでじーっとしていて全く動く気がないというか、動けないような状態でした。

もう限界、疲れた。とにかく全てに疲れた。
でもまだ希望は将来はみたい。
でももう家も学校でも自分の気や人生を人に使ってしまう。とにかく常に寂しい。もうどうしたらいいのかわからないけど生活は毎日続くし時間も流れるし、それに合わせて自分も生活しなくてはいけない。

K先生(新卒教師)とは唯一話ができて、すごく話していて心から楽しくて。この時間が唯一生きてる時間に思える。初めて、足が5センチくらい浮いてるんじゃないのかなって思った。
そのくらい嬉しくて生きていて、初めて救われた感覚がした。でも、その人は隣町の高校に行く。決まりだから仕方ないけど。2人の関係がバレた訳でもないし。
もう絶望。また親との絶望の時間と悪口を言ってくるクラスメイトのふみかとゆいちゃんと卒業まで過ごさないといけない。もう無理だ。友達ごっこも、本当にもう無理。ほんっとうに居場所がない。元々居場所はないのに。K先生との間で初めて得られたと思った居場所もすぐになくなり、地獄だった。

死にたくても、死んだらやり直しだという言葉を中学生の時に聞いてしまったから死ねない。

だから、弱りきってる、落ち込んでる、泣きたいのに泣けないのが一番辛い。というのが当時の自分の様子でした。

今の私は状況を全て知っています。

その子の隣にとりあえず座りました。
どうしたの?と尋ねても何も言わなかった。
不安そうで怪訝そうな顔をしていたけど、
心の底ではしっかりと私のことを受け入れてくれているのを感じました。
どうしてあげたらいいんだろう。
時間が必要だと思ったので、しばらくその子の隣でさらに椅子を近づけて、体をその子にくっつけて座っていました。

喜んでるくれているのが伝わった。

カウンセラーさんから、
もうそろそろ帰って来れるかな?と声がかかったので、

今日はもう帰ろうかなと言ったところ、

すごく寂しい様子で、嫌だ一緒にいてほしいとはっきりと言っていました。ひとりにしないで、行ってほしくない。って思いがとても伝わってきた。何にも話さないし、はにかんだままで何かを誤魔化そうとしているのに、はっきりと 寂しい!!!!!!むり!!!!!
と主張してくれたのが嬉しかった。し,全力でなにかしてやりたいと思った。

その場面は、なんでかわからないけどとても熱い涙がでた。

帰らないで欲しいと言ってるとカウンセラーさんに伝えると、どうしたらいいかな?となったので、

自分の意識と愛を入れた
私のコピー?にその子とずっと一緒にいてもらうことにしました。この私は濃度が薄いわけでもなんでもなくて、そのまんま私を置いてくることにしました。自分をかたどったわたしを置いてきた。

私とずっと一緒にいてもらうことにして、こっそりとコピーして、すすすーっと帰ってきた感じです。その子には私が帰ったことを伝えずに。今も私とずっと一緒にいます。

モモヨさんが今も別次元でヒーリングしてるんだけど と エマネーションの最中の動画の中で言ってた言葉を思い出した。まさにそれ。

とっても心地よくて最大の癒しに感じるポイントです。

どうしてるだろうか?と気にすると、今も変わらずずっとその子と私が一緒にいるところを空の上からこっそり眺めています。

この方法はこれからやる上で使っていくものだと思うし、大事だと思う。

なんとなくだけど、私にとってのインナーチャイルドワークとは。
その子のベストな世界を創り上げてあげることとは。
ずっと一緒にいること。なんじゃないのかなと。
そんな予感がしてます。

もうただ一緒にいて欲しいっていうのがすごく感じる。(セッションでもカウンセラーさんが言ってました。あと、インナーチャイルドに寄り添うのもすごく上手だし!って褒められた!うれし。きちんと厳しくきちんと媚びずにやってくれる方だから尚更嬉しい。)

その場所に私もずっと一緒にいながらして、
その場所から私が離れる 
という映像のヒントは
映画マトリックス と dont worry darling (ワンダイレクションHarryが出てるやつ。キモ怖だったのでおすすめしない。笑)
バウンディーの東京フラッシュのPV

から得ている気がしました。

今日から始まったらインナーチャイルドワーク。ひっッッさしぶりに、心が安心した感じをおぼえたから。とても積極的にたくさんすることになりそう。

次回のセッションが楽しみ。
それまでにしこたま昔の自分に会ってやる!!!!メラメラ。

Meより.










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