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やっぱり好きかも、お茶も君も。

昨日、人生初のお茶会を経験しました。お客さんとして参加したことはあったのですが、開く側としては初めてでした。亭主、というお点前をさせてもらう役割もして、本当にドキドキなお茶会でしたね。最近よくお世話になっている先輩とも、2人きりでたくさんお仕事、おしゃべりさせてもらえたし、、。

基本的に先輩大好きオタクなので、先輩方の輪の中に入るのが、すごく好きなんですよねぇ。同い年の子達とも仲良くしたいし、しないとなのに、結局いつも先輩方との時間を優先しちゃいます。笑  どういう心理なのかは、自分でもわかりません。

初めての亭主という、重要な役割を任されて、すごく緊張したのですが、改めて思ったのは「やっぱり私はお茶が好きだなぁ」ということでした。あの雰囲気とか、お茶のあわあわがふわっとなる感じとか、和を尊ぶ感じとか、なんだか引き込まれる部分がたくさんありました。

まだまだ理解が深まっていない部分も、きちんとできていない部分もあるとは思いますが、それでもやっぱりお茶は好きです。きっといつまで経っても、お茶って完璧に至ることはないんだろうけど、それでも日々より完全な姿を目指していきたい、と思える様になりました。

あとは、最近気になっている先輩の出現ですねぇ。(次々と恋愛関係の話が出てきてすみません、またかよと思われる方もいるかもしれませんが、どうぞお付き合いくださいませ。)お茶会には着物かスーツで参加しないといけないのですが、あまりにも先輩のスーツ姿がキラキラしていて、そんな先輩とお仕事するのは、本当にドキドキでした。すごくシンプルなスーツではあったんですけど、彼の細身な体型にとっても合っていて、急にドギマギしちゃいました。

あと、私と同い年の男の子でベルトが必要な役職なのに、忘れちゃったっ子がいたので、いろんな先輩に聞いてまわってたんですよね。そうしたらどうやらその子、華奢すぎて、なかなか合うベルトが見つからず、、。その先輩がうちのサークルで一番細身なので、貸してあげてました。笑 わぁ、華奢なんだぁ、ってちょっとどういうポイントかわからないですが、なんか新たな一面を見た感じでしたね。

お茶会が終わって、解散になった後も「今日は寒い中頑張ってくれてありがとう、お疲れ様!」って(まぁうちの係の人みんなに送ってくれているかもしれないのだけれど)すぐにLINEをくださって、これまたキュンです案件でしたね。こんな気遣いができる人に、私もなりたいもんだ。

というわけで、お点前でドキドキもあり、先輩にキュンもありの、感情が忙しい人生初のお茶会になりましたとさ。やっぱり茶道が好き。

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