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【おすすめ醤油の紹介 無料レシピ3選】

しょうゆを選ぶ際のポイント

①原材料は国産丸大豆、小麦、天日塩のみ・・・醤油本来の香りやコクを味わる。

②本醸造(天然醸造)・・・アミノ酸を使用していないので味が決まりやすい。

③木樽熟成・・・木樽に住み着いた微生物が、ゆっくり発酵するので自然な旨味と風味がある。

上から順に熟成期間が長くなります

○白醤油・・・愛知に多い一番淡い醤油。

 主原料は小麦で、白だしによく使われている。

淡口醤油・・・西日本でよく使われる。

 素材の香りや色合いを活かしたい時に使います。

甘口醤油・・・九州、北陸に多い。

 地域によって甘さも違い、卵かけご飯が人気。

○濃口醤油・・・一般的な万能醤油。

 つけ醤油から加熱調理まで幅広く使われている。

○再仕込み醤油・・・醤油で醤油を仕込む熟成醤油。

 味と香りも強く、赤身の刺身によく合います。

○溜(たまり)醤油・・・大豆が多く、水は少ない。

 照り焼きに使うと綺麗な照りが出ます。

おすすめ醤油①

井上 古式じょうゆ720ml
濃口万能タイプ。慶応3年からの蔵つき酵母。

おすすめ醤油②

井上 こはく 720ml
薄口タイプ。仕込段階で入る甘酒の旨味と風味が格別。

おすすめ醤油③

井上 しょうゆ 造り 360ml
再仕込みを加えたタイプ。深い味わいになります。

おすすめ醤油④

日東醸造 足助仕込三河しろたまり 300ml
古くから料理人に親しまれてきた古式麦醤。

料理に色を付けず、仕上がりを輝かせます。大豆を一切使用していないので、大豆アレルギーの方も安心してお召し上がりいただけます。


レシピ①:もやしのにんにく醤油


材料(2人分)

・もやし 1袋

・にんにく 5g(1かけ)

・ごま油 5g(小さじ1)

・濃口醤油 5g(小さじ1)

・すりごま白 3g(小さじ1)

①冷めているフライパンに潰して皮を剥いて粗みじん切りにしたにんにく、ごま油、もやしを入れて強火で混ぜながら炒める。

②しっかり炒まったら火を止めて醤油、すりごま白を加えて盛り付ける。


レシピ②:オクラの煮麺


材料(2人分)

・そうめん 1束30g

・出汁400g (2カップ)

・酒 15g(大さじ1)

・薄口醤油 5g(小さじ1)

・オクラ 4本(30g)

・すだち 1/2個


①鍋に出汁、酒を入れて沸かし、沸いたらそうめん、刻んだオクラを入れて袋の表示時間茹でる。

②仕上げに薄口醤油、すだちを絞って入れて盛り付ける。


レシピ③:たまり漬け焼き長芋

材料(2人分)

・長芋  100g(5cm)

・たまり醤油 7g(大さじ1/2)

・七味唐辛子 適量


①皮をついたままの長芋を太めの短冊に切り、冷めているフライパン(油なし)に入れて強火で焼き色がつくまでしっかりと炒める。

②5分ほどそのまま冷ましたら、たまり醤油、七味唐辛子を加えて盛り付ける。

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