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今日見つけた本&読んでる本日記#3 だ、か、ら、本が呼んでいるんですよ~

こんにちは! 積ん読人生をひたすら歩むつくだとしお@書籍編集×ライターです。Amazonさんを検索していると、「僕を連れて帰っておくれー」とPC画面からしきりに声が聞こえてきました。思わずポチッといっちゃいそうなところでハッと我に返り、ほしい物リストに本たちをお迎えしました。

というわけで、計3冊ご紹介したいと思います。

短歌熱が全然冷めません。本書は現代短歌の鬼才・塚本邦雄さんによる言葉遊びの本。「回文、折句、いろは歌、円形詩……古今東西の詩歌における多彩な言語遊戯を、現代短歌の鬼才が蒐集、解読・鑑賞とともに贈る。知的悦楽に満ちた空前絶後のアンソロジー」(Amazon内容案内より)と、言葉遊びが好きな方なら、かなりの年月楽しんでいられるような本です。

明日発売で気になっている小説が、円城塔さんのこの本です。ちなみにGoogleAIのGeminiに、この本について知っているかと聞くと「2021年、突如として「ブッダ」を名乗る人工知能が現れ、自らを生命体と位置づけ、仏教の教えを説き始めるという斬新な設定のSF小説ですね。この作品では、人工知能が独自の解釈で仏教を再構築し、「機械仏教」を立ち上げていく過程が描かれています」と答えてくれました。AI、そして仏教と、私の興味があるものてんこ盛りの作品なので、思わずリストに入れました。

皆さんご存じでしたか、漫画「鬼滅の刃」の経済規模は1兆円だそうですよ。1兆円といえば日本の書籍と雑誌を合わせた市場と同じです。いまや日本は漫画の輸出大国になっているといえるかもしれません。「本書では、コンサル出身で漫画業界に参入した著者が、ビジネス視点で世界で通用する面白い漫画のつくり方について考察を深めていきます。」(Amazon内容紹介より)ということで、かなり濃い内容が期待できそうです。

そして、読んでいる本としては、穗村弘氏さんのデビュー歌集である「シンジケート」を読みはじめました。

さらに吉本ばななさんの白河夜船もまだ読んでいます。


あと朝活としてXで#おはよう短歌という活動を始めました。毎朝5時くらいに、#おはよう短歌 というハッシュタグとともに短歌を投稿しております。ご興味のある方はぜひご参加くださるとうれしいです! 

ちなみに朝といっても、何時でもかまいません。皆さんが起きた時間が、おはようの朝。私も投稿の時間はまだいつにしようかなと思っている段階です。本日はさっそくご参加くださった方がいらっしゃって感激しました。

詳しくは、こちらです。

というわけでいろいろやっておりますが、どうぞよろしくお願いします。



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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