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【創作】短歌 朝の日3首

こんにちは! こんにちは! 心に寄り添う文章で生きづらさが少しでもラクになるヒントをお届けしているつくだ@書籍編集×作家です。

今日は、いまXで展開している「おはよう短歌」で詠んだ短歌をご紹介したいと思います。お題はいずれも朝です。


・菊香る目覚めた朝に連れ合いが 永らえたまえと捧げし一輪

・朝がゆの優しき味に雲一散 晴れ渡る空に新しき夢

・「おはよう」「おはよう」「おはよう」と仲間の笑顔に陽は限りなく

31文字という制約の中で、どんな世界でも自由に生み出すことができる、それが短歌の面白いところだと思っています(私はまだ技量が足りず字数オーバーすることが多いのですが)。

あと、いろんな視点から歌を詠めるのが楽しいですね。私はもうあと数年で還暦に近い男性ですが、女性の視点で書くこともできるし、子供の視点で書くこともできる。だから私が歌で詠む「私」は、本来の「私」とは違っていることも多いです。

自分が読者の方と共有したい世界を描く。そのために、いろんな視点から歌を詠んでいます。とはいうものの、読者の皆さんには自分なりの読み方で歌を味わっていただきたいので、それぞれの短歌に解説はつけないでおこうかなと思いはじめています。

とまあ、こんな感じの歌を毎朝投稿していますので、短歌好きでご興味のある方、ぜひ#おはよう短歌に気軽にご参加くださいね、私も短歌をはじめて一カ月の初心者です。ご質問などありましたら、コメントいただけるとうれしいです。

以上、朝の日をお題に3首短歌をご紹介しました。

ちなみに私のXのアカウントはhttps://x.com/toto_books  です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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あなたにとって、幸せな1日になりますように!




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