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社会と対峙しない生き方

昨日とても愉しい1日を送ったので、
きょうは疲れて寝ている。




眠りかたもちょっと半端なくて、
まぁ食事も摂らずに、
まる1日ずっとずっと寝てる感じ。




実際に起こった出来事だけを
トレースしてみれば
(※時系列で並べてみれば)
性同一性障害の当事者としては
あたしは圧倒的な勝ち組。



でね、
なぜそうなったのかって、
根本的にいって
『社会と闘わない』
(=社会に自分を認めされることを目的としない)
からですよ??




いちばん最初に
『絶対に』確認しておくべきことは、

『心と身体は別の存在である』
としたときに
『女として生きたい』のは
『心と身体の』どっち??

これを見分けることは、
ほんとうに重要。




あたしの場合は、
自分は女だと主張するのは
身体のほうだったので。




ならば、
性転換の主役は
心ではなく身体です!




身体には
『新しい細胞を生成して』
(古い細胞を死滅させ)
『身体そのものを新しく作り替える』
能力があるわけですよ。




ならば、
社会的にあたしは女性として認めてもらえるか?なんて話よりも、
『身体自身が自分を女性にする能力を持っている』
という事実のほうが、
はるかに、はるかに、
重要ですよね??



1日前の投稿に、
性同一性障害の診断書は取ってないって書きましたけど。



性同一性障害の診断書というのは、
『社会的に女性として認知されたい』人のためのものであって、
なおかつ実効性という点では
『女になりたがっている男』
という位置に自分を固定することになるので、あまり効果はない。




そんなことより、
身体が女性ならば、女性なんだよ。
そうして、
あたしの身体は
自分自身を『望んだ姿に変える』能力を持っている。




繰り返しになるけど、
身体自身が何を望んでいるのかを
きちんと把握することは
とても重要。




(※身体自身が性転換を望んでいないのなら、それはしないほうがいい、というのがあたしの答え。身体自身が望まないことを身体に強要するのは、とても良くない)



で、あたしの場合は
『性転換は身体自身の望み』
だったので。



身体が身体自身を
『望みどおりに組み替える』
ための時間を確保するのは、
とてもとても大切で。



寝ているあいだに、
細胞を入れ替えて、
身体を変化させているのだから、
睡眠は、とても、とても、大事です。




そんなわけで、
『起きている必要が無ければ』
あたしはひたすら寝てる方針です。



女性ホルモンの投与は
あくまで補助的な手段として扱い、
本命は、
身体自身が
『望みどおりの自分になる』
こと。
それをできるかぎり
『邪魔しない』のが
あたし(理性=思考=魂)の役割。




あたし(理性=思考=魂)が
『良かれと思って』
社会的な活動をすることで

(※性同一性障害の診断書取得でも、トランス女性を女性として認知してほしいという運動とかでも、他者を相手にする活動はすべて当てはまります)

睡眠時間が減ってしまえば
『身体自身が自分のために使える時間』も減ってしまうことになります。



ね!
ほしいゴールが明白ならば、
進むべき道も、
一般的に知られているものとは、
まったく別だったりするのよ?




身体が女性なら、
わたしは女性。
それ以上のことは要求されていない。



どこからどう見ても女に見える身体を得たなら、
あとは、
わたしの過去をしつこく掘り返したがるような馬鹿は近づけさせないようにすれば、それでじゅうぶんなのです。




そんなわけで、
(昨日の夜からずっと寝てたけど)
これからあたし、また寝ます💕💕💕
これは具体的な“女性化活動”であり、
とても意義のあるものなのです(笑)
おやすみなさい✨✨✨




🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤
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