北欧リネンと「切干にんじん&チーズのお惣菜マフィン」
表参道のオフィスに、毎日歩いて通っていた時期がありました。
そのころの住所は渋谷区。ザワザワした印象とは裏腹に、わたしが住処としたエリアは静かで落ち着きのある街でした。
ひとがほとんど通らない裏道を進み、オシャレなひとが忙しなく行き交う表参道の交差点までがいつものコース。その道中には、小さなカフェやコミュニティスペース、美容院などがポツンポツンとありましたっけ。
仕事の合間のたのしみといえば、もっぱらかわいい雑貨屋さん巡りです。つつみの音をガサゴソとたてながら、オフィスに戻る日もしょっちゅう。うちに帰ってからどのようにつかおうかと、ワクワク思い巡らしたものです。
わたしがそのオフィスに行かなくなったのとおなじタイミングで、北欧雑貨を扱うショップが表参道にオープンしました。
それが、『LAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)表参道』です。
フィンランドを代表するテキスタイルメーカー『ラプアンカンクリ』初の路面店。
noteにコラムがあると気づいてからは、欠かさず熟読しています。
コラムを寄稿されているおひとり、入海ヒロさんの「フィン活」チェックもたのしみのひとつ。
わたしもフィン活したい!と、先日ショップに寄ってきたので、そのときの写真を共有します。
訪れたときは、「HerkulLinen / 食とリネン」の開催期間。
リネンのつかいかた次第で、テーブルコーディネートはガラッと趣を変えますね。マネしたい。
ちょうど、ランチョンマットがほしかったので、たくさんある好みのものから2枚を買って帰りました。
それがこちら。
このあと紹介する、「切干にんじん&チーズのお惣菜マフィン」と一緒に記念撮影。
レクチンフリー&グルテンフリー「切干にんじん&チーズのお惣菜マフィン」
材料(6cmのマフィン型6個分)
つくりかた
①ボウルに卵、オリーブオイル、はちみつをいれ、よく混ぜあわせる
②あらかじめ混ぜあわせておいたアーモンドパウダー、ソルガムパウダー、ポピーシード、ベーキングパウダーを加えさっくり混ぜあわせる
③粗く刻んだ切干にんじん、フェタチーズを加え数回混ぜあわせる
④マフィン型にいれ、180℃に予熱しておいたオーブンで12分焼く
そうそう申し遅れました、本日の主役のひとり「切干にんじん」はココノミで入手したものです。
水にもどしたりせず、そのまま混ぜこみます。
このレシピをはじめて試しづくりしたのは、ライブ配信中でした。
この日は、菜の花としめじのソテーを添えて、ワンプレートランチにしました。
新居はまだまだリフォーム中。理想の北欧テイストにはほど遠いけれど、ラプアンカンクリの雑貨を少しずつ増やすのが夢です。
また、たのしみが追加された!
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今日は訓練士さんのカウンセリングを受けたあと、ライブ配信を予定しています。目安は11:30過ぎ。お時間あえば、遊びにいらしてください!