クリス
2020年からの日記です。あまり書いていなくてびっくりしました。
『キコニアのなく頃に』に関するテキストです。
『ひぐらしのなく頃に業』に関するテキストです。
書きたくなったから書く。ただの日記である。 最近、ようやく疲れを感じることができるようになってきた。 疲れ。疲労。 歩けば疲れ、経ちっぱなしだと疲れ、暑いと疲れ、食べ過ぎると疲れる。目を、使いすぎても。 私の中に、ちゃんと、疲れ切った私がいる。 今まで筋肉の中に閉じ込めていた、本当の私が。 無理に無理を重ねてきたな、と思う。 私は相当、疲れ切っている。 息が、できていない。 からだが、動かせていない。 足が前へ動かない、 …こんな制限された状態で、いままでよくも戦ってこれた
私は私を赦していい。 ということに、さっき、ようやく氣付いた。 そんな難しいことではないはずなのに、氣付くまでが、中々難しかった。 だって、私は、赦せないのは親であり、世間であり、会社の上司であり、悪いやつらだと思っていたからだ。 自分が自分のことを赦していないとは、あまり知らなかったのだ。 料理がうまくつくれない自分が赦せない。 家族がいるのに一人でごはんを食べる自分が赦せない。 赦せない母親から離れられない自分が赦せない。 あらゆる、できないことについて。 私は私を
①の続きです→ というわけで、私はいろんな16タイプの動画を樂しんだのでした。 自分の最初の診断はISFP。しかし、なんか違う氣がする。 「なんだこれは……、早くみんなに知らせないと!!」って自分が言うのは、違和感があります。 重要な情報を自分がいち早く手に入れたら、多分考えることは、”その情報を誰が知るべきか”になる。一番頭の回るやつに渡す手もあるし、適任がいないのなら自分で握りつぶすこともある。条件反射で走り出したりはしない。 それよりは、INTPの「素晴らしい……完
どうも、ISFPかと思ったらINTPかと思ったらINFJかと思ったらESFPかと思ったら結果的にはENFPでした、クリスです。 長い、長い旅だった……。 16タイプ診断ってのはこれです。 面白いんでみなさん、とりあえず診断してみたらいいと思います。私みたいに”あれでもない、これでもない……”となる可能性もありますけど、そこも含めてお楽しみいただければ。 きっかけはこの動画でした。 16タイプ、別名MBTIというらしいんですが(厳密には別モノらしい)、それをVTuber
あつい、あつい、あつーーーーい!!!! 只今7月29日の23時を回るところ、札幌の自分の部屋。温度計を見る、氣温、30℃!湿度、60%!! ふざけるな! ふざけるなーーーーーーっ!!!!!! 今東京の気候がどのくらいかは知らない。住んでいたことがあるので、向こうの不快感だけは知っているが。 で、……今の札幌より、東京はひどいわけなんです???と、喧嘩腰になりたくなる、この、ちょっとひどすぎませんかね、札幌のこの、暑さ。な~~~~んなのこの、いや、寝苦しいってわけじゃないけ
また厭なことを繰り返してしまった。 端的に言うと、仕事を辞めた。……という表現はいささか上品で、もっと的確に言葉を遣えば、同僚への怒りがぶわっと噴出して、これ以上職場にいられなくなった、と云うのが正しい。 きれちゃった。 はちきれちゃった。 自分の容量も適性もまだまだわからない感じの、なーんだかふらふらと下向いて歩く、これでどうして長い道のりも歩いてきたのに、昔よりは敗戦処理が早くなったことには感心しつつ、自己嫌悪には陥る。 プチ鬱のルーティン。 まず體が動かなくなる。 な
なんだかもう色々とわからなくなってきた6月。どうにもこうにも文章を書かないのが悪い、私の人生で、書いていないと碌なことがない。自分の氣持ちが遠いと、なんだか的の外れたことばかりしてしまう。つまりインプットよりアウトプットの少ない状態。良くない良くない、全然良くない。…のがわかっているのに全然キーボードを打てていなかったのは、なにより環境が構築できていなかったからである。 いや、ほんとにな、難しいんですよ。キーボードを叩く場所の確保が。というのもおれは6畳一間を我が家としてい
最近調子が悪いなと思ったら、また寝ている時に肩が冷えていたみたい。作るかあ、パジャマ。
春が来た。風が吹き、櫻が色づき、鳥が歌う、春が来た。 朝にしっかり動こうと思い、これを書いている。小雨の中を少々走り、ワラーチ(紐サンダル)、やっぱり走るのには向いてないなと確認し、よし、ランシュー!買おう、と決意し、出勤までの短い時間で、PCに向かって、それが今。家を出るまであと30分もないが、朝飯もまだなので、どうやらここが書き物に使えるリミットである。ふわあ。ちなみにランシューとはランニングシューズのことである。マラソンする人たちが普通に使ってる用語だけれど、最初聞いた
パジャマの作り時が、やってきてしまった。 皆さま、春になりました。 春が、来てしまいました。 ようやく札幌は雪も解け、ダウンコートとブーツを装備しながらですが、自転車で出回れるようになったので、私は久々の自由の身を満喫しております。 部屋の片付けとかしなくっちゃならないのに、特に用事もないのに、自転車であっちへふらふら、こっちへふらふらしてしまうんですよね。花の芽も出始め、日差しも暖かく、とてもいい氣分で、毎日を過ごしております。 ただ、今困っていることがひとつあります
日記もしばらく書いていないと、何か自分の流れが滞ってくる。書きたい、書きたい、書きたい、って思いがどこかに溜まって、……、あれ、どこだろう、溜まるの。脳という感じでもないな、後頭部と鎖骨の下あたりかな……食ってても、寝てても、しっかり生活が回っているように見えても……書かないと、澱|《よど》む。どうしても。それでもなんで書いていなかったかと言えば、ぐうぐう寝ていたからである。春眠暁を憶えず。どうにもこうにも、何やっても眠い、仕方ないから夜の6時に寝る、7時に寝る、そうすれば必
ねむい、ねむいけど、書ける日は一日一日記を書こうと試みている、なんというか、息をするように書きたい、書けるようになりたい、と今は思う。特にスキとかつかなくっていいから。勿論ついたら嬉しい、でも、つかなかったからって凹んだり、ちょっとやーな氣分になったり、そういうことはしない、何者かにならなくっちゃとか、向上心がなければ馬鹿だとか、そういう、邪魔なことは全部捨ておく。なんでかってーと書けなくなるから。いや、もちろん書きっぱなしは良くない、下手な自分の文章がこわくて、薄目でしか見
さあ、春だ。札幌の路面はひどいものだ、びっしゃびっしゃで、ばっちゃんばっちゃんだ。車道と歩道の間に高く積まれた雪が溶け出すと、長靴なしでは歩けないほどの水たまりがそこかしこに出来はじめる。今日の仕事の帰り、踏み抜いた水たまりはひとつもなかったはずだったのだけれど、ハイカットのスニーカーでは装備が甘く、家に着いてみたら靴下まで濡らしてしまっていた。ああ、春だ、また寒の戻りもあるのだろうが、春だ。 春といえばアジフライである。 山菜の天ぷらもまた良し。筍ご飯はもう少し先だろうか
最近どうにも無氣力かつ食べ過ぎで、睡眠時間も荒れ放題、困っていたのだが、思い出して亜鉛のサプリメントに手を出したらどうも良くなった。つまり、何週間か亜鉛不足が続いていたらしい。一か月以上かもしれない。どうも、冷ケースの近くにいると亜鉛が溶けだしてるんじゃないかって思う。ま~だ克服できねえなあ、電磁波、と思いながら、まあ解決したからいっか、と、取り戻したやる氣で久々にnoteを書いている。 2月の末に、3泊4日で旅行に行ってきた。またもや東京である、11月にも行ったのだが、行
なにか恋がしたいという心の面で悶々としていて、だったら恋愛小説を書けばいいじゃない、そうやって鬱屈を晴らせばいいじゃない、どうせ現実はそんなうまい具合には降ってこないんだし、と思った、思ったまではいいものの、じゃあどのような恋愛小説を書けばいいのかわからない。 どろどろしたもの。 美しいもの。 現実的なもの。 妄想的なもの。 あるいは理想の未来。 どれも書ける氣がしない。 ……というか、私は”恋に落ちる”ということを甘く見ているように思う。最近そんな、燃え盛るような恋、自分
しばらく何も投稿していなかったので、日記ですらリハビリのような氣分で書かねばならん事態になっている。かれこれ年明けは全くnoteを書いていなかったのではないか、下書きだけは少ししたのだが。 元氣か、と訊かれるとそうでもない。2022年分の不摂生が爆発した状態、というか、あるいは生まれてからの不摂生かもしれない。不摂生、悪環境、混乱と混沌、そういうものを溜め込んだ肝臓、あるいは東洋医学で言う肝、を治し始めることに成功しているのだが、まあ、治れば治るほど先の長さを実感する。 年が