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パワハラを経験した私の仕事ポリシー

以前の職場はパワハラでしんどかった。自分がしんどくならないように、今の職場では気をつけていることがある。

今回の記事も誰かの参考になれば幸いです。


①悪口大会には参加しない
職場でたまに同じ職場の人の悪口を言っているのを聞く。私は、できるだけその話になれば、仕事モードに入り、どこか避難するか、参加しない。

私は、大切な子ども達を保育園に預けて、子ども達にも協力してもらって、
私の今日という貴重な人生の時間を労働に預けている。お金を貰うために。

人の粗を探す暇も無いのだ。
大抵悪口を言う人は、違う所では必ず悪口を言われている。

上司のなかに、人の良いことを伝える人がいる。
挨拶が元気よくて元気になった。や、この人のこういうケアは勉強になる。など。

その人といるとポジティブになれる。褒めるのも上手だ。その人の悪口はあまり言われない。
代わりに、私はとても尊敬している。私はそんな人になりたいから。

②仲良し大会はしない。プライベートを曝け出しすぎない。

プライベートなことを聞かれたら答える。

仕事場には
私は友達を作りに行ってはいない。
仕事と子育てのキャパしかない。
それ以上をあらかじめ求めない。


もし、気が合う人がいて、楽しければ話す。
無理はしないで仲良くなれれば、それはとても幸せなこと。無理をして付き合わなくていい。
むしろ、楽しみは足りない位でいいと思っている。次に繋げられるから。


③負の感情をモロに出す人の、嫌味などは受け流す。出来るだけ関わらない。

私は若い時、上司の仕事のアドバイスを全て受け入れようとした。自分がこのままだといけない。成長しないといけないと思ったから。

でも、ある時気づいた。これは、受け入れなくて良かったことだったんだ、と。

もし、自分の人格や性格の否定、育った背景のことなどで指摘を受けたなら100%受け流していい。

以前、転職したての頃に、厳しい態度をとる人がいた。その人は新しく来た人には、そういう態度をとるということを後々聞いた。また、見るからに感情の起伏が激しい人だった。

その人から険しい顔で注意されたことがある。
注意された内容は覚えている。それは私がこの職場のことが分からなかったので、起きてしまったことで、私のミス。
感情で言われると私は胸がドキドキして内心パニックになってしまった。それに反応した私は数日職場に行くのがしんどくて、メンタルダウンのサインが出てしまった。


その経験から、習得した技がある。

もし、ミスをして、指摘されてしまったら、言われた内容だけを汲み取り、以後そのことを気をつける。その後の感情は受け流すこと。

相手がヒートアップしても、心の中まで落ち込まなくていい。
「すみません、これから気をつけます。」と。
反省した顔をして心では受け流していい。

自分が受け取らなければ、相手から出た怒りビームは相手に返っていくのだから。

仕事に差し障りがあるので、私は上司と相談して、その人からフォローして貰うことをしばらく外してもらった。
それで大分回復した。

自分を守ることも必要だと思う。
メンタルダウンしては、回復までに時間を要すからだ。
そんなことを本で学んだ。

もし同じように悩んでいる方へおすすめの本です。

それではまた☆

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