「いま」に集中するのって、気持ちいい

ガンダムのアニメにハマり、プラモを作っていた時期がある。
最初は、説明書通りにやれば終る＝「完成」することがなぜか快感で狂ったように毎晩の日課になっていた。

生きるという１つのことをしているだけなのに、洗濯、料理、掃除、、もろもろ。
これらは、完ぺきに終了！なんてのはない。
終わりがない…..という事に気づいたときの、絶望よ。枯れ葉の清掃作業って、やってもまた翌日には落ちてるのによくやるなぁってナゾに思っていた学生時代が懐かしい、、まさか数年後にわかる時がくるとは！

そんな終わりのない生活の中、プラモは作れば「完成」する。
指示にそってパチパチと組み立てているうちに、周りの音が聞こえない、自分だけの世界にいける。

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この状態ってマインドフルネスの「今ここ」なのでは。
雑念がなく１つのことだけに集中。

やっっと、ストレス発散がキャベツの千切りと言ってた女優さんのことが理解できた。
その人にとって、無心でできることが切ることだったってことかー！

つまり、集中できるものは好みのように人それぞれ。
他人にとって理解できないものでも、自分さえ納得できていればいいんだ。