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時間がたつとおいしくなるのは、カレーだけじゃないはず

どうしてカレーだけ、2日目があるんだろう。

翌日のカレーは味がなじんでおいしいという共通認識があるのは、なんで。
カレーあるあるの多く作りすぎたとしても、なんだか許されるあの雰囲気。


カレーだけズルくない?


だってコトコト、グツグツ煮込む系はほかにもあるのに!
おでん・鍋・シチュー、、
これからの季節、恋しくなるものも仲間だと思うんですけど。

野菜、練りもの、肉、魚からの出汁って、うまみの固まりでそれを煮込んでるわけだから味が違うだけでカレーと概念は同じじゃないの。


でもさ
【2日目の、翌日の】おでん・鍋・シチューってなると急に出てくる

残りもの感。


どーーして、なにが違うんだ。
どれも一生懸命作ったのは変わらないのに。


解せぬ。許さぬ。

カレーだけ特別扱い。


残りものは味変or雑炊にして、前日とは違う姿にしないといけないひと手間があるんだから、愛情増えてるの分からないかなぁ。


、、
そんなことを思いながら、2日目のシチューを食べてる。

味がなじんでいい感じ。


このおいしさは、1人で味わってやる。

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