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今日の共有事項『我が家と白菜の付き合い方。』

冬はおばあちゃんの畑の白菜を貰います。

以前、白菜が一玉600円とか行った時、おばあちゃんの白菜が宝物に見えたものです。

旦那さんの実家をおいとまする時の恒例行事、
お野菜戴冠の儀。

最初の頃、デッカイ白菜3玉を持たせてくれようとした時には、

『おばあちゃん!二人だしこんな一杯食べられないよ!悪くしちゃうよぉおぉ〜!』

と、有り難い悲鳴をあげました。

その時、おばあちゃんが力強く教えてくれたんです。

『白菜は新聞紙にくるんで涼しいところに立てておけば〇ヶ月もつ!』


(悔しいことに、〇ヶ月の部分を覚えていません。でも、びっくりするほど長かったのは確かです。)


noteに書くからには、適当なことを書けないので調べました。

冬季に限りますが、白菜は一玉丸々を新聞紙に包み、冷暗所で段ボールの中に立てて保存することで、常温でも1〜3ヶ月もつそうです⇩


ただし、気温や環境に左右されるので一般家庭で常温保存3ヶ月はなかなか難しいと思われます。


一玉丸々新聞紙に包んで野菜室で保管すれば、一年を通して1〜2ヶ月もつそうです。


白菜は本来、11月〜2月にかけての寒い季節が旬の野菜。

現在は品種や産地を工夫することで、1年を通して食べることが出来ているそうです。

もともと、寒いのが好きな野菜なんですね。

おばあちゃんは雪の降る時期、畑で取った大量の白菜を新聞紙に包んで、軒下(屋外の雨の当たらない所)にレンガの如く積み上げていました。

あの場所、あの状態がおばあちゃんが長年掛けて辿り着いた、白菜保存場所の最適解なのでしょう。

そういう環境なら一冬越えられる勢いで長持ちする模様です。

立派な納屋も備えるザ・農家な日本家屋である旦那さんの実家には、屋内外至る所に様々な野菜達が生体展示の如く、それぞれ最適な形で大量保管されています。

農家さん凄し。

普通にキッチンの片隅や玄関先に新聞紙に包んで立てかけているいつきの体感としては(新潟の)冬場なら1ヶ月はもつ感じです。(段ボールには入れていない。)

それより先は、食べてなくなっちゃうので検証したことがありません。

そして、夏はすぐ傷んじゃうので駄目なようです。

なんかハッキリしなくて申し訳ないのですが、何が言いたいのかといいますと…

新聞紙に包んで立てておくと、白菜って意外と長持ちするよ!


冬場は冷暗所で立てて保存

ってコトです。


冬場は鍋などで白菜が大活躍な時期。

旬で大玉のものがお値段も安く手に入る。

でも、一玉買っても冷蔵庫になんて入らないから買えないよ〜!!!

と、言う方…

ぜひ、それぞれのお宅の環境で検証していただけたら幸です。


で、ここからが本番なのですが。(え?)


今日いつきが一番伝えたかったのは、いつきが大発明した白菜の切り方です。


いつきはこの切り方を思いついて、自分の才能に嫉妬しました。(どうゆうこと?)


新聞紙からこんにちは☆
クルクル探し、
1番外側の一枚の付け根に包丁で切り込み…
使うだけ剥ぎ取る!

半分とかに切っちゃうと、切り口から傷みやすくなってしまうので、新聞紙に包んで、常温で保管が出来なくなってしまうんですけど…

この方法だと、また新聞紙に包んで立てて保存が出来るんです!

再び包んで立てて保存♪


ただ、
中心に近づく程、緑の部分が少なくなっちゃうんですけどね…。


もしかしたら、既にメジャーな方法かも知れないのですが…

結構気に入って使っている技なので、共有したいと思い記事にしてみました〜!


ただ、新聞を取っていないと新聞紙の確保がなかなか難しいんですよね…
いつきは実家でまとめて貰ったり、家にポスティングされるお試し新聞を取っておいて使っています!


お読みいただきありがとうございました!


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