映画のざっくり感想 急にふと、今日は映画を見に行こうと思って、前から気になっていたラストマイルを見に行った。 私が中学生、高校生くらいの時だっただろうか。 「アンナチュラル」「MIU404」どちらもリアルタイムで見ていたので よく覚えている。 話がスピーディーに進んでいき、キャラクターも魅力的。 1話完結にもかかわらず、癖になるドラマで引き込まれていた。 映画本編の話は割愛させていただくが、ラストマイルにかける期待値はかなり高く、やはりそれなりの収穫を得たので共有
前回、自分の中の「母親」という役割の認識と、自分の母親のミスマッチで長年苦しんでいたことを文字に起こした。 でもこれは、母親に限ったことではないのである。 役割は時に期待になって、社会にはびこっている。 私は自分に課せられた役割に非常に敏感だ。 それは、自分じゃない何かの役割を担うことで、褒められることを繰り返してきたからだと思う。 「お姉ちゃんだから」譲れて偉いね。 「もう小学校高学年だし」一人で過ごせるよね。 「先輩として」後輩に示しがつくように動けててさす
わたしはちょっとだけという言葉が好き だって、ちょっとだけ、だから。 私は段取りを作るのが苦手。 面白いことにはすぐに飛びつけるけど、 ちゃんとした計画はたてて満足しちゃう。 実行するのが一番難しいんだよね。 だから、ちょっとだけ、やってみるのが好き。 全部完成しなくてもいいから、 ちょっとだけ、やってみる。 それで飽きたら次のちょっとだけ、に手を伸ばす。 ちょっとだけ、頑張る日を過ごす。 でも私はいつもちょっとだけ、間に合わない。 レポートは間に合う
いわゆる一般の「母親」ってどんなものなんだろう。 家にいて、帰ったら「おかえり~!」って言ってくれる。 おいしいごはんを作ってくれる。 家事が行き届いていて、床も机も棚もピカピカ。季節のお花まで飾ったりして。 お化粧して、おしゃれで、スキンケアが大好きで。 そんな母親を夢見続けてきたのかもしれない。 だとしたら、その「理想の母親」に、うちの母は向いていないかもしれない。 髪振り乱して、仕事している。 夕飯づくりは量が多すぎたり少なすぎたりしている。 段取りがで
多職種連携とは こんにちは。 現役心理学生の いとく です。 今日は多職種連携について思うことを綴っていきます。 多職種連携とは 医師や看護師だけでなく医療や介護福祉に関わるさまざまな専門職種が互いの専門性を活かし、一つのチームとして地域に働きかけることをいいます。 地域の方々が必要とされるケアについて情報を共有し、解決すべき課題を見つけ、解決に向けてアプローチします。職種ごとにその専門性が活かせるよう業務を分担しつつ、多方面から包括的に地域の方々を支援します。 (