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ユース観戦は楽しい!!4/20レノファU-18vs山口高校レビュー
今シーズン初の県リーグ観戦。新メンバーも活躍しているとのことで、楽しみに行ってきました。
結果は11-0とレノファの圧勝でしたが、両チームともに戦術的な駆け引きが面白かったので、メモしておこうと思います。
(前半)山口高校の守備の狙いとレノファの攻略法レノファのフォメーションは4-3-3。
対する山口高校は4-4-2。
レノファは一言でいうとポゼッションサッカー。連動したパスワークでボールを繋
第2節ホーム甲府戦プレビュー
PSMも含めてホーム4連戦最後となる第2節甲府戦を直前にして、第1節大宮vs甲府戦(時間がないので後半途中まで)を見て感じたヴァンフォーレ甲府の戦い方と、そこから考えられる対策についてメモします。
甲府のフォーメーション
システムは3-4-2-1。ウタカとドゥドゥの決定力が脅威。ジュニオールバホスはこの日はサブ。
甲府の攻撃スタイルとその対策ビルドアップは基本的にサイドから。前の方でWBやシ
開幕戦スタメン予想で遊ぼう
J2開幕まであと3週間。yabどき生テレビで、解説者中島浩司さんの「趣味趣向」による開幕戦スタメン予想が発表されましたね。
中島さんも「これを元に皆さんも考えて!」とおっしゃっていたので、俺スタメンを考えて遊んでみました。
中島さんの予想スタメン
さすがというか、やはりというかの3バック予想。「プレーを見たことない」というドストンをはじめ、新加入選手も織り交ぜて実績重視のチョイスですね。
2018レノファ終盤戦の振り返りと今後
最終的に8位フィニッシュで2017シーズンの戦いを終えたレノファ。
霜田監督は常々「戦術的に戦いたい」と語っていましたが、観戦して印象に残った終盤3試合の戦術を私なりに振り返り、霜田レノファが今シーズン目指していたものを探るとともに、レノファの今後について考察してみます。
第36節ホーム岐阜戦(4-1)FC岐阜は、トップ下の風間を中心とした前線4人の強い突破力が特徴。これをどう抑えるかが勝負ど
9/22ホーム大分戦レビュー
この日は多くの大分サポに囲まれながらアウェイ側バック席で見てたのだけど、思いのほか試合展開が良く見えたので、久々に振り返りします。(ポイントだけ)
ただし、DAZNで見直しておらず不正確な部分も多々あるはずなのでご容赦を。
前半フォーメーションの噛み合わせ大分のフォーメーションは3-5-2(3-1-4-2)。前線に重心を置き、軽くなりがちなレノファの最終ラインにプレッシャーをかけて攻め立てる意図
アウェイ京都戦プレビュー
GW3連戦はここまで1分1敗。最後は勝って5分に戻したいところです。
監督交代の報道も出ている京都サンガに勝つためのポイントを予想します。
守備のポイント京都の攻撃はサイドを侵入してからのクロスに2トップが合わせる形。特に左WGとSBは石櫃にフリーでクロスを上げさせないようにしないとピンチを招く。
もうひとつは中盤から2トップへのロングボールを当ててセカンドボールを狙う形。連戦で苦しいだろうけ
ホーム新潟戦レビュー
GW3連戦の第1戦目。
新潟の試合は事前にほとんどチェックできてなかったので、元J1相手にどういう展開になるか楽しみにしていたのですが、1-2で惜しくも敗れたものの、なかなか面白いゲームだったと思います。
スタメンレノファのインサイドハーフは池上と丸岡の組み合わせ。スタメンが安定していないポジションで、丸岡がどのようなプレーを見せるか楽しみでした。試合前は…
アルビレックスは矢野貴章がベンチ。
アウェイ町田戦プレビュー
J3からの昇格ライバル同士の好ゲームが期待される今節も、俺的事前予想やってみます。
町田ゼルビアの特徴と対応縦横コンパクトな陣形での固い守備。
逆サイドや裏が空くのでそこを突いて、ゴールまで一気に早く攻めたい。
攻撃もコンパクトを活かして、近くの選手同士が連動してワンタッチなど素早いパスワークでゴールに迫ってくる。数的優位を保たないと一気に崩される。
展開がどのゾーンで進むか町田が前目でプレ
アウェイ福岡戦レビュー
5勝2分1敗の3位で迎えた第9節、アウェイ福岡戦。
DAZNでは「福岡に1度も勝ったことがない」と何度も言われたけど、そんなことは無いぞ。
…でもリーグでは勝ってないので、隣県ダービーを制してもう一度ギャフンと言わせたいですね。それでは試合を振り返ります。
【戦前予想】
前節の横浜FC戦を見ると、福岡はサイドからつないでくるサッカー。でもこの日は荒天予報なのであまりあてにならないかと。
テクニ