アウェイ京都戦プレビュー
GW3連戦はここまで1分1敗。最後は勝って5分に戻したいところです。
監督交代の報道も出ている京都サンガに勝つためのポイントを予想します。
守備のポイント
京都の攻撃はサイドを侵入してからのクロスに2トップが合わせる形。特に左WGとSBは石櫃にフリーでクロスを上げさせないようにしないとピンチを招く。
もうひとつは中盤から2トップへのロングボールを当ててセカンドボールを狙う形。連戦で苦しいだろうけど、前線のプレスを頑張りたい。
攻撃のポイント
京都は攻撃時に両サイドバックが上がるので、守→攻の切り替えでカウンターが狙える。1対1の局面を作り出して決め切りたい。
遅攻時にはリトリートして4-4ブロックを築く。左右の揺さぶりや素早いパス回しでギャップを突きたい。
ちなみにエスクデロ競飛王はフアン・エスクデロ通訳の従兄弟。出場すればドリブルやショートパスで攻撃のアクセントを加えてきますが、彼が活躍することでエスクデロ通訳を複雑な感情にさせてはいけません。
中2日で遠征疲れもあるだろうけど、チーム力を発揮して頑張ってもらいたいです。