クリスマスに観たい映画
あと一か月したらクリスマスですね。
なぜだかわからないけどウキウキワクワクするクリスマス。
この時期になると観たくなる映画がいくつかあります。
『ホームアローン』
はい。定番。
定番中の定番。
でも、クリスマス前になるとレンタル屋へ行っても全部借りられているというお化け映画。
だって、面白いもの。気持ちは分かる。私だって借りに行っている1人なんだから。
家族で観るのに最適じゃないですか。
クリスマスに家族に置き去りにされた少年が、強盗から家を守るというストーリー。
アイスをね、レディーボーデンみたいなアイスを1人で食べる姿に、ものすごく憧れを抱いたのは内緒です。
マコーレー・カルキンくん可愛かったなぁ。小さい頃。と思いを馳せながら観るのが最高です。
『ホリデイ』
キャメロンディアス扮する女性と、ケイトウィンスレット扮する女性2人が失恋で痛めた心を癒すべく、期限付きで住まいを交換する話。
家を交換し、住み始めた家でお互いに素敵な人に出会うという、映画らしいスペシャルな設定がアメリカっぽくて良い!
キャメロンとジュードロウの見つめ合う目がとても綺麗なのが印象的でした。
ちなみに、ホリデイのキャッチコピーは
「人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある」
だそうです。
おかしいな。私の人生における運命の休暇はいつだろう?
『ポーラー・エクスプレス』
たくさんある映画の中でも特に観たくなるのが、
「ポーラー・エクスプレス」
トム・ハンクスが1人で声優4役をこなし(日本語吹き替え版では唐沢寿明)たことで、有名?になった映画。
クリスマスの映画の中でダントツに好きな映画です。
サンタクロースを信じられなくなった男の子の元に突然現れた蒸気機関車。
蒸気機関車(ポーラーエクスプレス)に乗っていざ北極点へ!
勇気と信じる心。
北極点への旅でそれが身についていく子どもたちの成長。
機関車の走る道筋がスリルに溢れていて、ドキドキワクワクが止まりません。
登場人物がちょっと怖いのが日本人向きではない(笑)のですが、
そこは目をつぶってください。
内容!内容に注視してください。
クリスマスの奇跡を体感できる映画です。
一緒にサンタクロースをもう一度信じてみませんか?
ということで、私は今年もポーラーエクスプレスでクリスマスを感じる旅に出ます。
ホーホッホー!