夢が一つ叶った話 〜私の歌詞がカラオケに入ります!〜
音楽が好きで、歌詞に励まされて共に泣いて。
節目節目には音楽の記憶が、必ずあります。
私の人生は推しも含めた「歌詞」とあったと言えます。
だから、私が自分から言葉を紡げるならば、いつか歌詞を書いて、それが万が一にもどんな形でも、陽の目を見られたらどんなに嬉しいだろうと、漠然と思っていました。
そんなある日、たまたま見つけたのが、あずきさんの歌詞募集企画。
全く絡んだことがなかった方なので、躊躇しましたが、曲を聴いて「これは書かなければ!」と強く思いました。
後に気付きましたが、推しの方向が同じためか、根底のビートに自然と突き動かされたのかと。
私はすぐさま作詞にかかり、送りました。
そしたら、すぐにAIが歌う曲として完成させて返してもらえたんです!
自分の歌詞を声で歌ってもらえる感じが初めてで、くすぐったい嬉しさ。
のあまり、canvaで歌詞カードを作ってしまった浮かれっぷり。
ただ、驚きはそれだけではなかったんです。
私の歌詞を気に入ってくださったあずきさんが、俳句にしてくれ、さらにさらに…
カラオケに登録してくれました!
今は、個人の歌も登録できる時代なんですね。
知りませんでした。
上記、あずきさんの記事に詳しく書かれていますが、JOYSOUNDで18日には確実に店は限定されるかもしれませんが、歌えます。
さあ、歌自慢の猛者よ、挑みたまえ‼︎
あ、作詞の私の名前と、作曲のあずきさんの名前は
要チェック、お忘れなく♪
私も、画面の自分の名前を拝みに参りますよ。
泣くかもしれない…怪しい…。
半年くらいの期間限定です。印税は一切入りません。
でも、気に入ってくれて登録してくれたあずきさんには感謝してもしきれません。
出会いって、面白いものですね。
私は歌詞を書いただけだけど、お力添えを得て